冷えとり温ちゃん

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「陰陽」の記事一覧

酵素の話

玄米を中心に、添加物や体を冷やす食べ物に気をつけているのに、なんとなく元気がわかないとかお肌のはりがいまひとつというあなた。もしかしたら、それは「酵素」が足りないのかもしれません。酵素は、ひとことで言えば若々しく健康的な毎日を送るための必須アイテム。

夏の食べ物

苦味で一番は野草の苦味。ヨモギ・ふき・菜の花・たんぽぽなどの野草は血液中の老廃物を分解して血液の流れをよくしてくれます。野菜ではシュンギク、大根葉、パセリなど。今の時期のシュンギクは成長も早くえぐみも少ないのでサラダがおすすめです。

セックスと陰陽

男性の中の陰と女性の中の陽が接合することでそれぞれ別に廻っていたふたりの気が、ひとつの循環になります(太極)。二人の間を気が廻れば温かい気持ちが湧き上がります。長い時間くっついて一緒にいることが健康と幸福の近道だなんて貝原益軒さんも粋ですね。

糖質制限について

現代人は糖質を摂り過ぎているというのは間違いのない事実です。糖質をたくさん摂取すると血糖値が上昇し、それを抑えるためにインシュリンが分泌されます。インシュリンは余った糖質を中性脂肪に変え、太る原因になります。

春の食べ物と陰陽

段の食生活や生活のリズムが陰性に傾いている人は別として、冬の間ぎゅっとしまって陽性になっている人はこの時期山菜やタケノコを食べて少しずつ体をゆるませてあげましょう。陰性体質の人も煮たり焼いたりすることで食材は陽性に傾きますのでおぼえておきましょう。

食べ物と体は類似系

ごぼうや大根、お豆や玄米など皮まで食べるとお肌にいいそうです。皮=肌なんですね。 食べ物と体は類似形っていいます。肝臓は平べったい三角形をしていて、シジミが肝臓の類似形とされています。昔から肝臓病にはシジミっていいますものね。

男性と料理

女の人は、「今夜おうどん食べたいな」と思ったらたいてい作ります。いっぽう男の人はその日の食卓にでてきたものを食べるため、体が求めていない物や体調に合わない食事をすることが女の人より多くなるのです。

五行と心のもちかた

感動は60兆といわれる細胞すべての振動数を上げ、身体をイキイキとさせて若返らせます。よく感動している人はいつまでも若いっていうでしょう。感動は「心=火」の働き、火の働きが活性化すれば、血液循環がよくなり体も心も温まります。

五行とらせん

魂の進化は相克ルートをたどります。「木」気で生まれた魂は「火=愛」のサポートを受け、「土」気に進化し、現実を学びます。そして「金」気の断捨離のサポートを受け、「水」気で、個としての喜びを手に入れます。

立春の話

旧暦の24節気で明日は立春です。立春は春めいてくる日、初めて春の気配が現れてくる日ですが実際には寒さのどん底です。まさしく「春は名のみ」なのですね。