冷えとり温ちゃん

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「陰陽」の記事一覧

陰陽五行の話・・・冬

「腎」を丈夫にするには黒い食べ物がいいといわれています。黒い食べ物って何でしょう?昆布やひじき、海苔などの海藻は黒いだけでなく、冬の五味「鹹」(かん)の食べ物でもあります。

薬膳と陰陽

食べ物には薬同様すべて効能があります。でもその前に薬膳では自分の体質を知る必要があるそうです。体質の分類は「熱」と「寒」、「実」と「虚」、「湿」と「燥」に分類されます。

薬膳と大根

マクロビオティックでは陰性とされている生姜やにんにくですが、薬膳では体を温める食品(熱性)とされています。逆にマクロビオティックの陽性食品の大根やごぼうが薬膳では体を冷やす食品(寒性)なんです。

しょうがパワーで温まる

身体を温めたいときには加熱したり干したりした生姜を使いましょう。陰陽の話もついでにすれば、生の生姜は陰性ですが、加熱すると陽化します。身体を温めるときは加熱、魚などの薬味として使うときは生ですね。

ビギナーのための冷えとり入門・第六夜

陰陽五行は東洋哲学や東洋医学における宇宙の根本原理といわれ、冷えとりでも顔色や毒だしの症状などの現象をみたり、体を冷やす食べ物温める食べ物などのお話しをするときに必ず出てくる、いわゆる冷えとりにとってはものさしにあたります。

ビギナーのための冷えとり入門・第二夜

足先の次に冷えやすいのは下腹部(脚は筋肉がありますからね)足先の血が巡ると下腹部も温まりますが、できれば半身浴で下腹部もしっかり温めると、生理痛や生理不順をはじめとした婦人科系トラブル、頻尿や尿漏れ、膀胱炎などが改善されます。