冷えとり温ちゃん

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「食べ物の話」の記事一覧

ワンプレートごはん

大皿ど~~んをやめて、ひとつのプレートにごはん、おかず、サラダを載せれば 食べる量も減るし、そのわりにレストランの食事みたいになんとなく豪華! 洗い物も楽になるしね。

土用の食べ物

暑い季節に魚を梅和えにしたり、お弁当やおむすびに梅干しを入れるのは、梅の酸には強力な殺菌力があり、とくに動物性たんぱくやその他の腐敗毒を中和してくれるからです。 水がかわる土地へ旅行するとき梅エキスを持っていくのは、そんなわけで理にかなっているんですね。

動物性油脂と植物油

肉ばかりを食べているとこってりとんこつベースのドロドロ血液、野菜と魚介を中心の食生活ならすっきり澄みきった野菜ブイヨンみたいなサラサラ血液。あ、ついでにいえばトロは魚の中でも融点は高いといわれています。

しょうがについて

生姜の辛味成分である「ジンゲロール」は血管を拡張し血の巡りをよくして全身を温めてくれます。特に心臓から押し出す血を増やし、お腹まわりの血行をよくするとともに、手や足先の末端まで血液をめぐらせてくれます。また代謝アップにもつながり、痩せやすい体にも役立ちます。

葛根湯とヤブ医者

漢方もいろいろある中で、なぜそれほどまでに葛根湯がもてはやされるのかというと、葛根湯は体の内部を温める作用が強い漢方薬、ポイントは「温める」ってことなんですね。最近フェイスブックでよくシェアされている「世にも美しい病気の治し方」でもでてくるように、40度を越す高熱はがん細胞を死滅させます。だから時々は高熱を出すのは体にとってはいいことなんです。気をつけなければいけないのは脳だけ。体は40度の熱なんてへっちゃらです。

コーヒーの話し

黒くて苦い物はからだにとっていい作用をしてくれるものが多いのですが、コーヒーはちょっと別。陰性が強く、体を冷やしますし、「火」性を持つコーヒーは、狭心作用で心臓をいじめます。それは貧血、立ちくらみ、めまい、動悸、舌が荒れたりいびきをかいたりと、直接循環器系を攻撃するだけでなく、相剋関係にある呼吸器を攻める動きもしたりします。

梅は三毒を断つ

春の訪れとともに咲いた白い花が散り、まもなく小さかった梅の実が大きく結ぶ6月です。梅干し・梅酒・梅シロップ、梅ジャム・・・平安時代から親しまれてきた梅は、「梅は三毒(食毒・血毒・水毒)を断つ」といわれるもっとも身近な健康食品です。

酵素の話

玄米を中心に、添加物や体を冷やす食べ物に気をつけているのに、なんとなく元気がわかないとかお肌のはりがいまひとつというあなた。もしかしたら、それは「酵素」が足りないのかもしれません。酵素は、ひとことで言えば若々しく健康的な毎日を送るための必須アイテム。

夏の食べ物

苦味で一番は野草の苦味。ヨモギ・ふき・菜の花・たんぽぽなどの野草は血液中の老廃物を分解して血液の流れをよくしてくれます。野菜ではシュンギク、大根葉、パセリなど。今の時期のシュンギクは成長も早くえぐみも少ないのでサラダがおすすめです。