冷えとり温ちゃん

FBで人気の「冷えとり温ちゃん」まとめブログ。靴下の重ね履きや半身浴、湯たんぽ温活をはじめとした冷え取り健康法をはじめ東洋医学や食事などの様々な健康法、子宮温活、布ナプキンやマクロビオティック、世の中や心の話題、白湯、自然療法など500を超えるページであらゆる冷えとりと温活を網羅したブログサイト。わかりやすい、ためになると人気です。

「食べ物の話」の記事一覧

スーパーフード

スーパーフードというと、外国から来た耳慣れない穀物や油だと思いがちですが実は本場アメリカでスーパーフードと言えばシリコンバレーで人気の緑茶をはじめ私たちになじみの深い玄米や梅干し、納豆、みそ、ごま、甘酒など日本食スーパーフードが大人気なんですって。

発酵食品とアレルギー

特定の食べ物に反応するアレルギーは、食品に含まれるたんぱく質を「異物=敵」と認識して、体外に排除しようとする生体防衛反応です。発酵食をしっかり食べて腸内に乳酸菌や酪酸菌などの微生物をいっぱい持った子は、腸内の免疫機能が早く成熟して、身体が栄養素を異物と誤認しないメカニズムが早くからしっかりできていくそうです。

陽性食品を代表するふりかけ鉄火味噌の話

世のなかで一番陽性が強い、体を温める食べ物って何だろう。鉄火味噌とは、冬にとれる人参・牛蒡・蓮根など陽性の強い野菜を細かくみじん切りにしてごま油で炒めた後、豆味噌と一緒に時間をかけて、おぼろ状になるまで弱火で炒ってできたふりかけです。

七号食

あなたの体は陰性に傾いていますか、それとも陽性でしょうか?七号食はあなたが陰性であっても陽性であってもパーフェクトな中庸に導きます。

合成着色料

私たちは年間4kgの食品添加物を体に入れています。コンビニ弁当やファーストフード中心の暮らしをしていれば年間7kgの食品添加物を口に入れているという話もあります。

ビタミンCの話

お肌や体にいいと思って選んだビタミンC入り飲料、本当に体にいいのかしら?ビタミンC入りとうたっている飲料やサプリのほとんどは、とうもろこしの糖から人工的に合成されたL-アスコルビン酸というものです。

オメガ3とオメガ6

いいといわれていた油が悪者にされ、良くないとされた油がもてはやされるようになったのはいったいどうしてでしょうか?ボケ防止にいいアレルギーにいいとさかんに宣伝される油ですが、そもそも油は調味料であって健康食品ではありません。

カリウムとナトリウム

体を温める養分はナトリウム、冷す養分はカリウムです。ナトリウムは体の代謝酵素を助け体内の発熱を促しますし、汗や尿として熱が体から出ていくのを抑制します。いっぽうでカリウムは発汗利尿を助け、代謝酵素の働きを抑制して体内温度の上昇を抑えます。

野菜の冷えとり

野菜に虫がついたり病気が発生するのは、病んだ野菜の毒出しです。それはそのまま大元の土が病んでいるから。微生物やミネラルが多すぎず少なすぎずバランスよく含まれた元気な土が戻って来れば、野菜もちょっと虫がついたり病気になっても、ちゃんと自然治癒力で復活します。

トランス脂肪酸

トランス脂肪酸が体の中の悪玉コレステロールを増やし、がんや心臓疾患・アレルギーのリスクを高めます。トランス脂肪酸は放置しておいても腐らないし虫も寄せ付けないことから別名「プラスチック・オイル」と呼ばれています。