冷えとり温ちゃん

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「食べ物の話」の記事一覧

食事と心の持ち方

「いただきます」から「ごちそうさま」の間は、マイナスの感情は遮断して明るい話題だけにすれば一日2~3回、一時間程度は憂いや怒りの感情から解放されます。食べるという行為はそれがしやすい時間です。

糖質制限について

現代人は糖質を摂り過ぎているというのは間違いのない事実です。糖質をたくさん摂取すると血糖値が上昇し、それを抑えるためにインシュリンが分泌されます。インシュリンは余った糖質を中性脂肪に変え、太る原因になります。

春の食べ物と陰陽

段の食生活や生活のリズムが陰性に傾いている人は別として、冬の間ぎゅっとしまって陽性になっている人はこの時期山菜やタケノコを食べて少しずつ体をゆるませてあげましょう。陰性体質の人も煮たり焼いたりすることで食材は陽性に傾きますのでおぼえておきましょう。

食べ物と体は類似系

ごぼうや大根、お豆や玄米など皮まで食べるとお肌にいいそうです。皮=肌なんですね。 食べ物と体は類似形っていいます。肝臓は平べったい三角形をしていて、シジミが肝臓の類似形とされています。昔から肝臓病にはシジミっていいますものね。

省エネの体になりましょう

脂肪や酵素は無理して入れなくてもちゃんと体が作ってくれます。外から入れれば体も怠けてしまいます。カルシウムが足りないからって、牛乳飲んだりサプリで補ったりしても腸が受け入れなければ吸収されません。たとえ吸収されてもカルシウムの調整をしている腎臓の働きが悪ければ十分な役には立ちません。

男性と料理

女の人は、「今夜おうどん食べたいな」と思ったらたいてい作ります。いっぽう男の人はその日の食卓にでてきたものを食べるため、体が求めていない物や体調に合わない食事をすることが女の人より多くなるのです。

どぶろくの話

味噌や醤油、お酒などは寒仕込といって、この季節に作るのがいちばんおいしくできるそうです。醤油は難しいけど、甘酒やお味噌は意外と簡単に作れます。そして、もうひとつ意外と簡単につくれるのがどぶろく。でも

お正月に食べ過ぎると・・

お正月にいっぱい食べたおせちやおご馳走、宴会で疲れた消化器の毒は、ふだんよりたくさん。あまり飲み食いしない人でも気疲れで毒がたまるのがこの季節です。だから土用を待たずに前倒しであふれてくる場合が多々あります。おまけに一年で一番冷えやすい季節ですからね

手前味噌のある暮らし

昔はどの家庭にも自慢の手前味噌があり、そんな味噌で作った味噌汁の味がお袋の味として、郷里を離れた息子娘たちの記憶のひだにすりこまれていました。

玄米おかゆパン

お正月で疲れた胃にはお粥はうれしいいたわりです。とくに玄米粥は断食明けやマクロビの病人食として不動のセンターです。栄養的には万能に近い玄米ですが、消化吸収は白米に劣ります。