冷えとり温ちゃん

FBで人気の「冷えとり温ちゃん」まとめブログ。靴下の重ね履きや半身浴、湯たんぽ温活をはじめとした冷え取り健康法をはじめ東洋医学や食事などの様々な健康法、子宮温活、布ナプキンやマクロビオティック、世の中や心の話題、白湯、自然療法など500を超えるページであらゆる冷えとりと温活を網羅したブログサイト。わかりやすい、ためになると人気です。

「冷えとり」の記事一覧

養生訓その5

上医は日々の養生、中医は鍼灸や漢方などってお話を前にしました。貝原益軒さんも言ってます。「凡そ薬と鍼灸を用るは、やむ事を得ざる下策なり」薬や鍼灸、今で言えばお医者さんにかかったりするのは、やむをえない下手な手段ですよ、基本は自分で自分の健康をコントロールしなさいねっていうのがお約束です。半身浴がんばりましょう。

セックスと陰陽

男性の中の陰と女性の中の陽が接合することでそれぞれ別に廻っていたふたりの気が、ひとつの循環になります(太極)。二人の間を気が廻れば温かい気持ちが湧き上がります。長い時間くっついて一緒にいることが健康と幸福の近道だなんて貝原益軒さんも粋ですね。

養生訓その一

江戸時代に貝原益軒が書いた『養生訓』は「人の身は父母を本とし、天地をはじめとす。」の一文から始まっています。その意味は、体は自分だけのものではありませんよ、あなたのお母さんお父さんのものであり、もとをたどれば天からの借り物なんですよって意味だということです。

ホメオパシーについて

ホメオパシーというのは、植物や動物、鉱物などのエッセンスをその物質としての性質を残さないまで薄めに薄めて震動によるエネルギーを与えた砂糖玉を舐めることで体や心の様々な症状を緩和させようという、西洋の伝統療法です。

春の食べ物と陰陽

段の食生活や生活のリズムが陰性に傾いている人は別として、冬の間ぎゅっとしまって陽性になっている人はこの時期山菜やタケノコを食べて少しずつ体をゆるませてあげましょう。陰性体質の人も煮たり焼いたりすることで食材は陽性に傾きますのでおぼえておきましょう。

宇宙と五行

人の体もまた、宇宙と相似形をなしています。宇宙を構成する五要素=五行は、そのまま私たちの体の構成要素。そして細胞も、その細胞を構成する分子や原子も五行に配当します。

食べ物と体は類似系

ごぼうや大根、お豆や玄米など皮まで食べるとお肌にいいそうです。皮=肌なんですね。 食べ物と体は類似形っていいます。肝臓は平べったい三角形をしていて、シジミが肝臓の類似形とされています。昔から肝臓病にはシジミっていいますものね。

温ちゃん九州に行く

長崎の現役医師であるまきちゃん先生と温ちゃんのコラボ企画!北九州3ヶ所でお話しいたします。まきちゃん先生が冷えとり話を、温ちゃんが世の中と五行の話題を中心にいろいろとお話させていただきます。各会場とも、まだお席は余裕があるようです。

省エネの体になりましょう

脂肪や酵素は無理して入れなくてもちゃんと体が作ってくれます。外から入れれば体も怠けてしまいます。カルシウムが足りないからって、牛乳飲んだりサプリで補ったりしても腸が受け入れなければ吸収されません。たとえ吸収されてもカルシウムの調整をしている腎臓の働きが悪ければ十分な役には立ちません。