冷えとり温ちゃん

FBで人気の「冷えとり温ちゃん」まとめブログ。靴下の重ね履きや半身浴、湯たんぽ温活をはじめとした冷え取り健康法をはじめ東洋医学や食事などの様々な健康法、子宮温活、布ナプキンやマクロビオティック、世の中や心の話題、白湯、自然療法など500を超えるページであらゆる冷えとりと温活を網羅したブログサイト。わかりやすい、ためになると人気です。

「冷えとり」の記事一覧

風邪薬の話

ウイルスというのは実に厄介な半生物で、細菌より小さく、細胞の中に入り込んでしまうため薬では治りません。風邪のウイルスを攻撃できるのは免疫力だけです。免疫力は体温があがると強くなります。また風邪のウイルスは高温に弱いので、風邪の一番の薬は体温をあげることです。

大腸と皮膚の関係

肺はダメージを受けると命にかかわるので、それでは困ると大腸に肩代わりをさせようとします。大腸も肩代わりされては困るので、こんどは皮膚にその毒やダメージを押しつけます。

顔色と五行

黒っぽい顔の人は腎臓にダメージを受けているかもしれません。よく、玄米菜食している人で黒っぽい顔をしている人がいますが、陽性に傾きすぎて固く縮こまっているのでしょう。

「土」性と春

私たちは「土」という場の上で命の営みを行なっています。この場のエネルギーを「土気」と呼び、内臓では脾(膵臓に近い)や消化器に配当します。

冷えとりと社会変革

体といっしょで世の中も、下に厚く上は薄くとなっていれば、うまく巡っていきますが、これが逆になると、上はのぼせて冷静な判断ができなくなり、下は冷えて不満が溜まります。

五臓と心の持ち方

体を温めて循環がよくなると心の偏りもほぐれてきます。いっぽう、こころが穏やかに幸せになっていくと内臓も元気になっていきます。これを心身一如といいます。以下参考にしてみてくださいね。

幸福とは

ほんとうの幸せは、春のそよ風や、鳥のさえずり、きれいな夕日に感動する心、心温まる言葉やちょっとしたしぐさ、小動物の愛らしさなどに喜びを感じることができること、ほんとささいなことに感動したり感謝したりできる人は、それだけで幸福です。

男らしさ、女らしさ

男らしい、女らしい、子どもらしい、社会人らしい、日本人らしい・・・らしいという言葉はアイデンティティのよりどころですが、ひとりひとりをステレオタイプの価値観に押し込める言葉でもあります。え、それって考えすぎだよって?

半身浴の温度について

交感神経が刺激されると血管が収縮します。それで血の流れが悪くなってお風呂から出ると湯冷めしてしまいます。湯冷めしないためには40度以下のお風呂に長く入ることです。いっぽう40度以下のお風呂は副交感神経、お休みモードです。

医療費と冷えとり

今の日本の税収は約40兆円、そう日本全体で使われる医療費とほぼ同額ですね。日本では健康保険制度があるのでありがたいのですが、それはそのまま私たちの払っている税金のほとんどが医療費に消えているってことなんです。