冷えとり温ちゃん

FBで人気の「冷えとり温ちゃん」まとめブログ。靴下の重ね履きや半身浴、湯たんぽ温活をはじめとした冷え取り健康法をはじめ東洋医学や食事などの様々な健康法、子宮温活、布ナプキンやマクロビオティック、世の中や心の話題、白湯、自然療法など500を超えるページであらゆる冷えとりと温活を網羅したブログサイト。わかりやすい、ためになると人気です。

「冷えとり」の記事一覧

冷えとりのエビデンス3

汗吐下(かんとげ)というのは、もっとも基本的な毒だしです。汗は浅い毒だし、次は嘔吐。吐くのはつらいけどわりと浅い毒だしです。そして下痢はもっとも深い毒だし。宿便や滞便を押し流してくれる大きなデトックスなのです。

冷えとりのエビデンス2

半身浴や靴下の重ね履きが冷えとりではありません。体を温めるという方法で循環と排毒を促し、正しい生活を心がけることで、はじめてあなたは健康になれるのです。そのために、【出す】【巡らせる】【入れる(または入れない)】この3つをいつも意識してくださいね。

冷えとりのエビデンス1

身体が温まれば手足の冷えが解消されて、冷え症やしもやけなどが改善されていきます。そして下半身を温めて体の温度差を解消することによるベネフィットはそれだけではありません。

老いについて考える

人は肝→心→脾→肺→腎の順番に老化するといわれています。 老化は「肝」の衰えから始まります。お酒に弱くなり目がかすんだり疲れやすくなったりするのが「肝」の衰え。ふつうは50台、早い人は40代からはじまります。

カリウムとナトリウム

体を温める養分はナトリウム、冷す養分はカリウムです。ナトリウムは体の代謝酵素を助け体内の発熱を促しますし、汗や尿として熱が体から出ていくのを抑制します。いっぽうでカリウムは発汗利尿を助け、代謝酵素の働きを抑制して体内温度の上昇を抑えます。

美しい髪と春の話

すっと伸びていく髪は、まっすぐに勢い良く伸びる野菜が育ててくれます。春は体が変わる季節、冬の間に硬くしまった体と頭皮をゆるませてあげましょう。身体をゆるめてくれて上にぐんぐん伸びる野菜、苦みのある春の野菜やたけのこなどがおすすめです。

ガイア仮説とつながり

私たちの表面意識の中には潜在意識があり、さらにその奥には集合意識があってそこでは人も虫も鉱物も、そして地球さえもみんなつながっているんだよという考え方があります。

赤ちゃんと冷えとり

「赤ちゃんのうちから靴下履かせると発達が遅れる」って、周囲の人に言われたんだけど?安心してください。そんなことは絶対ありませんから!(キッパリ)そうじゃなくても新米ママにはどうしても周りはアドバイスしたくなるんです。

冷えとりの原則からはずれるとき

長く続けていると、たまに原則を崩したくなるときもあります。少し熱いお湯のほうが調子よかったり靴下の枚数ももうちょっと少ないほうがいいなって感じたり。また、寒い信州の冬と沖縄の夏で同じスタイルの冷えとりでなくたっていいのかも