冷えとり温ちゃん

FBで人気の「冷えとり温ちゃん」まとめブログ。靴下の重ね履きや半身浴、湯たんぽ温活をはじめとした冷え取り健康法をはじめ東洋医学や食事などの様々な健康法、子宮温活、布ナプキンやマクロビオティック、世の中や心の話題、白湯、自然療法など500を超えるページであらゆる冷えとりと温活を網羅したブログサイト。わかりやすい、ためになると人気です。

Month: 2013年6月

気の話

私たちは見えないけど、そこに存在している森羅万象を「気」という言葉で表現しています。そして、東洋医学では「気血」と言って血の流れと気の流れはお互いに作用し合って体内を巡っていきます。

五行相関表

陰陽五行説って聞いたことがありますか?陰陽はお話しましたが、あらゆるものは木・火・土・金・水という五つの要素で出来ているというのが五行説です。行というのは「巡る」という意味で、陰陽と五つの要素をめぐらさせているが「気」です。

冷えとりの基本は半身浴

冷えとりの基本は半身浴です。今日は半身浴について少し詳しく書いてみます。一日5時間でも10時間でも時間が許す限りお風呂に浸かっていただいて構いません。お風呂の中でいかに有意義に、あるいはいかに快適に過ごすか・・これが今後の冷えとり人生を左右するテーマといっても過言ではありません。

温ちゃんの重ねばきソックス

重ねばきソックスは何枚履いたらいいんですか?とのお尋ねがあります。4枚セットがよく売られているから4枚でなくちゃいけないと思っている方もおられます。その日の調子や、気温やその他もろもろを考えて今日は8枚じゃ足りないかな?じゃあ、10枚履こうかとか、今日は宴会で飲み食いしすぎたから長めにお風呂に入ろうとか・・・

コラム:夏の冷えとり

夏は冷えとは関係ない季節だと思ってはいけません。夏こそ足元をしっかり温めましょう。下半身は靴下の重ねばきでしっかり冷えとりをします。膝は出しても構いませんが、お腹も温めるようにしてください。

毒のプール

の中の毒の許容量を「毒のプール」として表現してみます。毒は毎日取り込まれ毎日排出されていきますが、出て行く毒より入ってくる毒の方が多ければ次第にプールは毒でいっぱいになります。

靴下の穴の話

あいた穴の場所で自分の体のどの部分の毒素が排出されたかわかるといいます。たとえば親指の外側や足の甲に穴があきやすい人は消化器系が弱っているとか、小指やかかとにあく方は婦人科系にトラブルをかかえているとかの判断ができます。

温ちゃんの冷えとりハンドブック入門編

「温ちゃんの冷えとりハンドブック入門編」全8ページできました。対象は、「冷えとりって何?」「私は冷え性じゃないわ」って人に「まあ、まずはこれを読んでみて」って手渡す状況を想定しています。だから陰陽についても好転反応についても書いてありませんが、初心者にとっつきやすい内容になっているかと思います。よろしかったらお使いください。

放射能と社会の毒

体から出て行った放射能は川に流れ海に出て、魚に濃縮されたりしてまた私たちの食卓に戻ってきます。そう何万年もの間・・・放射能はあなたひとりの問題ではないのです。放射能から「身を守る」だけでは十分ではありません。異論はあるかと思いますが、温ちゃんは原子力発電をやめる以外この負の連鎖を断ち切ることはできないと思っています。