Month: 2013年6月

冷えとりを始めない理由

冷えとりしていて体って不思議だなあ、おもしろいなあって楽しいばかりですが、人にすすめてもなかなか理解してもらえないのも事実です。

まずは、自分たちの体験から書いていかなければ誰も書いてくれないと思いますので、今回は私、次はたまさんの体験記を載せます。

水虫になるのはまず菌ありきではなく、足の指の毒が皮の下でとどまってスムーズに排毒されないからです。排毒がスムーズに行けばそのうち、水虫菌のエサがなくなって自然と水虫は消えていきます。絹の五本指靴下をしっかり履いて半身浴や足湯でしっかり排毒させてあげてくださいね。

６月２０日（木曜日）13時～16時　長野県松本市入山辺の徳運寺さんで、冷えとりアドバイザー進藤幸恵さんの講演会があります。お近くの方はぜひ足をお運びください。

女も男も子供も年配者も、すべての人に「冷え」は存在します。脳の体温は約36.5度、それに対して足先の体温は高い人で31度、低い人ですと30度より低い人もいます。

入れる（食べ物や皮膚、呼吸から体内に入れる）巡らせる（酸素や栄養を血液によって全身に巡らせる）出す（排泄、汗、呼吸、発熱、排毒など）の「巡らせる」について昨日はお話させていただきました。今日は「出す」ほうの話をさせていただきます。

冷えとり温ちゃんのＦＢログができました。フェイスブックの記事をブログのように読むことができます。過去記事もチェックできて便利ですのでブックマークしてご利用くださいね。http://fblog.jp/fb/358054457622823

地元紙に「冷えとり健康法」の記事が掲載されました。毎月１回、てくてくが情報提供しているコーナーです。とてもわかりやすくまとめてくださいました。ぜひ読んでみてくださいね♪

ひとつの食べ物が私たちの口に運ばれるまでには、いろいろな人たちの手を通ってきています。また食べ物はすべて様々な命たちが形を変えて運ばれてきたものです。自然の営みに感謝して、手をあわせて「いただきます」といいましょうね。

皮膚の表面は皮脂膜という天然のバリアで覆われていて、外から有害物質が体内に入り込まないように守っています。ところが合成界面活性剤はこの皮脂膜を壊してしまい、体内への有害物質の侵入をしやすくしてしまいます。