水虫は冷えとりで治る

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温ちゃんです。

冷えを取るだけなら電気カーペットやこたつ、そして靴下はべつに絹の五本指じゃなくてもいいんじゃないかと思いませんか?

半身浴、足湯、絹の五本指靴下や天然繊維の肌着などをおすすめするのは排毒が大きな目的の一つです。

足の指のあいだは排毒が盛んなところなので、まず絹の5本指を履きましょう、ということなのですね。

今の日本では、4人にひとりが水虫なんですって。水虫はカビの一種である水虫菌(白癬菌)が、足裏や指のあいだに繁殖したもので、冬にはよくなったかと思うと暖かくなるとまた再発することもあるなかなか完治しにくいやっかいな肌トラブルです。

強い薬を使ってもなかなか治らない水虫も絹の五本指靴下で冷えとりすることでよくなったという話はいっぱいあります。

水虫になるのはまず菌ありきではなく、足の指の毒が皮の下でとどまってスムーズに排毒されないからです。排毒がスムーズに行けばそのうち、水虫菌のエサがなくなって自然と水虫は消えていきます。絹の五本指靴下をしっかり履いて半身浴や足湯でしっかり排毒させてあげてくださいね

重ねばきの一枚目は絹の五本指、できれば二枚目はウールなどがいいようです。2枚目に履くのは木綿だと思っていましたが、木綿は湿気やすいので、さらっとした感じが欲しければウールなんですね。でもなければ木綿で十分。こまめに履き替えればいいんですから。

あと、甘いものや強いアルコール、肉を食べ過ぎると一時的に水虫がひどくなったりするという人がいました。

これらをちょっと控えるように心がけてください。

好転反応で昔あった水虫が再発した、とう方もおられますが、しばらくしてその水虫は消え、もう2度と再発しなかったそうです。

足の指のあいだの次に排毒が盛んなのが股間だそうです。いんきんたむしも水虫と同じように、絹の重ねばきをしてしっかり冷えとりすれば治ります。股間のかぶれやただれなども良くなるので嬉しいですね。

ほかの皮膚病、アトピー、湿疹、かぶれ、ただれなどはすべて排毒作用です。毒を溜めず早く毒を出し切るよう心がけてください。

明日はてくてくさんで、冷えとり茶話会が行われます。

5月26日 13:30 飯田市上郷飯沼 てくてくにて
お気軽なお茶会です。
冷えとりの達人の話や、冷えとり体験談をお聞きします。
冷えとりを始めよう!と言う方にはお勧めです。
■参加費 700円
■定員15名まで 要予約 0265-53-5980(阿部)
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まだ人数に余裕があります。

お近くで時間のある方はぜひ足をお運びくださいね。