冷えとり温ちゃん

FBで人気の「冷えとり温ちゃん」まとめブログ。靴下の重ね履きや半身浴、湯たんぽ温活をはじめとした冷え取り健康法をはじめ東洋医学や食事などの様々な健康法、子宮温活、布ナプキンやマクロビオティック、世の中や心の話題、白湯、自然療法など500を超えるページであらゆる冷えとりと温活を網羅したブログサイト。わかりやすい、ためになると人気です。

「陰陽五行と季節のお話」の記事一覧

節分の話

「水」と「木」の間は「北東」ずばり今の季節です。鬼門から五行を眺めるというのは、つまりは鬼の目で世界を見ることです。鬼の目というのは異次元からの視点と言い換えることができます。

ふくらはぎは第二の心臓

沸かしてからしばらく放置したお風呂。表面は十分温かいのに、浴槽の下のほうはほとんど水。あなたの体もお風呂と一緒です。血がちゃんと巡らなければ、足元は冷え冷え、頭だけがかっかと熱いままです。

老いについて考える

人は肝→心→脾→肺→腎の順番に老化するといわれています。 老化は「肝」の衰えから始まります。お酒に弱くなり目がかすんだり疲れやすくなったりするのが「肝」の衰え。ふつうは50台、早い人は40代からはじまります。

カリウムとナトリウム

体を温める養分はナトリウム、冷す養分はカリウムです。ナトリウムは体の代謝酵素を助け体内の発熱を促しますし、汗や尿として熱が体から出ていくのを抑制します。いっぽうでカリウムは発汗利尿を助け、代謝酵素の働きを抑制して体内温度の上昇を抑えます。

美しい髪と春の話

すっと伸びていく髪は、まっすぐに勢い良く伸びる野菜が育ててくれます。春は体が変わる季節、冬の間に硬くしまった体と頭皮をゆるませてあげましょう。身体をゆるめてくれて上にぐんぐん伸びる野菜、苦みのある春の野菜やたけのこなどがおすすめです。

野菜の冷えとり

野菜に虫がついたり病気が発生するのは、病んだ野菜の毒出しです。それはそのまま大元の土が病んでいるから。微生物やミネラルが多すぎず少なすぎずバランスよく含まれた元気な土が戻って来れば、野菜もちょっと虫がついたり病気になっても、ちゃんと自然治癒力で復活します。

冬土用の過ごし方

土用の中でも「寒の土用」と呼ばれる今の時期は、陰から陽、腎臓から肝臓、乾燥から湿潤への移行の季節でもあります。一年で一番寒い時でもありますが、体は少しずつ春への準備を始めています。その証拠に鼻水が出たり、口の中がねばったり、靴下が急に湿りやすくなったりして季節の移り変わりを感じる人も多いのではないでしょうか。