靴下の要らない生活へ
最終目標は靴下の要らない裸足の生活
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整体師さんや気功師さんの多くが
靴下を重ね履きする必要はないと言っています。
わかっていないのね、ぷんぷん
靴下の重ね履きで体温差をなくし、血を巡らせて・・・
ちょっと待って!!
整体師さんの言葉に耳を傾けてみましょう。
たとえば奥谷まゆみさんの「子宮活」って本から
はだしで歩くことで足のツボからの刺激をうけることは大事
足裏にはたくさんのツボがあって、神経や内臓とつながってるので
足裏をちゃんと刺激することで、血行が促進され内臓も元気になる。
ふむふむ、これは納得ですね。
そして靴下をいっぱい履くと、歩くにくくなって
運動不足になったり、小股歩きになり骨盤が動かず子宮温活にならないのだと
これは盲点かもしれません。
さあ、どっちが正しいんでしょう。
現代人の暮らし
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実は足が冷えるのも、足裏の刺激がないのも
そういう暮らしを私たちがしているっていうのが根本の問題なんです。
運動不足・食べすぎ・食事の質・有害物質に囲まれた生活・ストレス・・・
先日山に住む元ヒッピーやフリークたちのお祭りにでかけきました。
そこではだれもが裸足で、
子供たちもはだし(中には裸も)で山野を駆け巡っていました。
そこで思ったのは野生に近い生活をしていれば靴下もいらないということ。
でも私たちは、なかなかそういうわけにはいきません。
いいとこどりの健康法
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それでは重ね履きしますか?裸足で野外を歩きますか?
今はひとつの健康法だけですべてが解決する時代ではないと思います。
いいとこどりで構いません。
しっかり運動する
食べ物や暮らしに気を配る
たまには裸足で歩いて、ちゃんと足裏を刺激する
じっとしているときは靴下を重ね履きする
お風呂にちゃんと入る、お風呂の中で足裏を刺激する・・・
今は靴下やレギンス、レッグウォーマーや腹巻パンツで下半身を温めながら
いずれは、そんなものなくても体全体が温かい状態が続くようになって
靴下がいらない生活になる
それが温ちゃんの最終目標です。
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温活の中心は冷えとりです。大事なのは下半身を温め上半身を涼しく保つこと。この章では、まずは温活のコアとなる冷えとりについてその基本と要点をお伝えしています。
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●冷えとりの基本は半身浴 ●お風呂の楽しみ ●入浴剤の話 ●お風呂のかわりに足湯 ●さあ、いよいよ次は重ねばきです ●重ねばきのやり方 ●絹製品の洗い方 ●レギンスとレッグウォーマー ●湯湯婆(湯たんぽ)は寝ているときの半身浴 ●呼吸法で大事な腹式呼吸 ●みなさんお悩みの靴 の話
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東洋医学では症状即療法と言って、熱が出た咳がとまらないなどはすべて体が治そうとして仕組んでいることと考えます。日本古来からの知恵である民間療法や自然療法を知ることで、できるだけ病院や薬に頼らずに健康でいる方法について、この章では考えていきます。
●自然療法 ●風邪は神様からのプレゼント ●こんにゃく湿布 ●サラサラ血液とどろどろ血液 ●ヒートショックプロテイン ●千島学説と血液のお話 ●操体法 ●砂浴
体を温めることで、心や社会までも温めることができます。自分のことだけでなく世のなかや地球環境や魂の進化にまで温活と冷えとりはかかわってくると私たちは考えています。この章の記事こそが実は温ちゃんが一番伝えたいことなんです。
●心の冷えとり ●星に願いを ●レッテルを貼るということ ●買い物の話 ●セックスと陰陽 ●男社会と冷えとり ●幸福とは ●人間の成長と五行の話
