冷えとり温ちゃん

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「食品」の記事一覧

薬膳と大根

マクロビオティックでは陰性とされている生姜やにんにくですが、薬膳では体を温める食品(熱性)とされています。逆にマクロビオティックの陽性食品の大根やごぼうが薬膳では体を冷やす食品(寒性)なんです。

しょうがパワーで温まる

身体を温めたいときには加熱したり干したりした生姜を使いましょう。陰陽の話もついでにすれば、生の生姜は陰性ですが、加熱すると陽化します。身体を温めるときは加熱、魚などの薬味として使うときは生ですね。

油の話

陽性のきつい食品と陰性のきつい食品で中庸(中間)にしようとすると身体にはとても負担が大きいのです。できれば中庸の食品である玄米を中心に穀物や野菜、海藻など、陰陽はあっても極端ではない食材を中心の食生活をしたいものです。

腹七分目で医者いらず

お昼も夕食もよく噛んで食べ過ぎないよう注意することも大切です。朝は食べない、昼食と夕食は気持ち少なめ、間食夜食なしで、だいたい腹七分となります。

海藻をいただく

さて、低カロリーでミネラルやビタミンたっぷり。食物繊維もたっぷり含まれて体内の余分なものの排毒を促し、血液をサラサラにしてくれるものな~~んだ?

冷えとりと塩のお話し

水分を摂るときはあわせて塩分も摂るのも大事です。汗と一緒に塩分は体から出て行きます。そのうえ水を飲めば体内の塩分濃度は薄くなっていくいっぽう。

五味調和

食べものは陰陽だけでなく、酸(すっぱい)・苦(にがい)・甘(あまい)・辛い(からい)・鹹(しおからい)の5つの味であらわし、五味それぞれが関係する臓器器官の働きを助け、活性化させてくれるといいます