冷えとり温ちゃん

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「食品」の記事一覧

社会毒

しかし、今私たちの目の前にある毒素の多くは、ここ半世紀のうちに人類が生みだした未経験の毒ばかり。そしてその多くが、三大生活習慣病(生活習慣のせいばかりじゃないでしょう!)や、ぜんそく・アトピー・化学物質過敏症(過敏な私が悪いの?)などの現代病の原因となっているのです。

コーヒーの話し

黒くて苦い物はからだにとっていい作用をしてくれるものが多いのですが、コーヒーはちょっと別。陰性が強く、体を冷やしますし、「火」性を持つコーヒーは、狭心作用で心臓をいじめます。それは貧血、立ちくらみ、めまい、動悸、舌が荒れたりいびきをかいたりと、直接循環器系を攻撃するだけでなく、相剋関係にある呼吸器を攻める動きもしたりします。

梅は三毒を断つ

春の訪れとともに咲いた白い花が散り、まもなく小さかった梅の実が大きく結ぶ6月です。梅干し・梅酒・梅シロップ、梅ジャム・・・平安時代から親しまれてきた梅は、「梅は三毒(食毒・血毒・水毒)を断つ」といわれるもっとも身近な健康食品です。

酵素の話

玄米を中心に、添加物や体を冷やす食べ物に気をつけているのに、なんとなく元気がわかないとかお肌のはりがいまひとつというあなた。もしかしたら、それは「酵素」が足りないのかもしれません。酵素は、ひとことで言えば若々しく健康的な毎日を送るための必須アイテム。

夏の食べ物

苦味で一番は野草の苦味。ヨモギ・ふき・菜の花・たんぽぽなどの野草は血液中の老廃物を分解して血液の流れをよくしてくれます。野菜ではシュンギク、大根葉、パセリなど。今の時期のシュンギクは成長も早くえぐみも少ないのでサラダがおすすめです。

糖質制限について

現代人は糖質を摂り過ぎているというのは間違いのない事実です。糖質をたくさん摂取すると血糖値が上昇し、それを抑えるためにインシュリンが分泌されます。インシュリンは余った糖質を中性脂肪に変え、太る原因になります。

春の食べ物と陰陽

段の食生活や生活のリズムが陰性に傾いている人は別として、冬の間ぎゅっとしまって陽性になっている人はこの時期山菜やタケノコを食べて少しずつ体をゆるませてあげましょう。陰性体質の人も煮たり焼いたりすることで食材は陽性に傾きますのでおぼえておきましょう。

食べ物と体は類似系

ごぼうや大根、お豆や玄米など皮まで食べるとお肌にいいそうです。皮=肌なんですね。 食べ物と体は類似形っていいます。肝臓は平べったい三角形をしていて、シジミが肝臓の類似形とされています。昔から肝臓病にはシジミっていいますものね。

省エネの体になりましょう

脂肪や酵素は無理して入れなくてもちゃんと体が作ってくれます。外から入れれば体も怠けてしまいます。カルシウムが足りないからって、牛乳飲んだりサプリで補ったりしても腸が受け入れなければ吸収されません。たとえ吸収されてもカルシウムの調整をしている腎臓の働きが悪ければ十分な役には立ちません。

男性と料理

女の人は、「今夜おうどん食べたいな」と思ったらたいてい作ります。いっぽう男の人はその日の食卓にでてきたものを食べるため、体が求めていない物や体調に合わない食事をすることが女の人より多くなるのです。