七号食

七号食って何?

七号食

好きなだけ食べても痩せる玄米七号食

好きなだけ食べて痩せられる方法があるって聞くとどう思いますか?

しかも、お金もそんなにかからないと聞けば、ちょっとは関心を持ってもらえるかな。

七号食というのは10日間玄米だけを食べるダイエットです。

摂っていいのは玄米のほかゴマ塩と番茶だけ。

雑穀も小豆もたくあんも、もちろんコーヒーもアルコールもなしで10日間過ごします。

七号食によって、体脂肪が減りスリムになり、便通がよくなり、肌がとってもキレイになります。

玄米ならいくら食べてもいいというので、断食で低血糖になりやすい人や空腹に耐えられず挫折した人にもおすすめです。

七号食はなぜ体にいい

七号食はなぜ体にいいのでしょう。

それは余分なものを食べないということ。

ふだんの私たちはお肉や砂糖、油やアルコール、添加物など様々なものを口にしてます。

消化器や肝臓腎臓などは、それらを分解吸収排泄するために毎日毎日フル稼働しています。

そのため、新陳代謝や体内の修復作業に手が回りません。

内臓をやすめ代謝や修復に本腰を入れるには断食が理想ですが、それが難しいのなら七号食が一番です。

玄米とゴマ塩、番茶だけで人は生きていけます。

その最低限基本の食事で内臓を休め、代謝と自然治癒力をアップさせるのが七号食の本当の目的です。

お肌つやつやも自然なお通じも、そしてスリムなラインもそのおまけでしかありません。

中庸の体を手に入れる

そしてもうひとつ、あなたの体は陰性に傾いていますか、それとも陽性でしょうか?

思い込みだってあるかもしれませんし、私は陰性か陽性かわからないという人も多いはず。

七号食はあなたが陰性であっても陽性であってもパーフェクトな中庸に導きます。

センターがはっきりすれば、その感覚を体は覚え陰性や陽性に傾いたときに気がつきます。

どうです、素晴らしいでしょう。

なんちゃって七号食のススメ

さあ、あなたも今日から七号食をはじめませんか?

胃腸が弱って吸収のパワーがなく玄米を食べると下痢や便秘になるあなたなら、消化吸収がいい発芽玄米や小豆を抜いた寝かせ玄米がおすすめです。

途中で挫折したら次の日からまたはじめればいいんです。

はずせない外食だって(食べ過ぎに気をつけてね)中断だと思い次の日からまた再開しましょう。

最初から10日間続けようと思わないで、完璧を求めるとなかなか始められません。

中断したらまたはじめるくらいの気持ちでいれば七号食だってそんなに敷居は高くなはずです。

*****************************************************

七号食の時は、とくに安心安全、そしておいしい玄米を食べましょう。
長野県産JAS有機れんげ米玄米・5kg

あなたあなた

冷えとり温ちゃんは、リンクと引用フリーです。出典冷えとり温ちゃんのみ明らかにしてくださいね。


食べもの・飲み物であったまる食べ物温活
直接温めるお鍋やホットココア。血液の流れを良くしてくれるしょうがやカレーなどのスパイス、そして温め体質を作る食品など


 

はじめて冷え取りする方に

温活の中心は冷えとりです。大事なのは下半身を温め上半身を涼しく保つこと。この章では、まずは温活のコアとなる冷えとりについてその基本と要点をお伝えしています。

●冷えとりワールドへのいざない ●冷えがない人はいません ●忘れてはいけない運動の大切さ ●冷えとりは自分でできる健康法 ●人は3つの営みで生きている ●からだの言い分 ●腹七分目で免疫力アップ ●冷えとりで痩せるってホント?

半身浴や重ね履き、足湯のアドバイス

冷えとりの基本は、靴下の重ね履きではありません。最初にやってほしいのは半身浴。この章では半身浴を中心に、半身浴や足湯、湯たんぽ、靴下の重ね履きなどひえとりのやりかたについて詳細にお伝えしていきます。

●冷えとりの基本は半身浴 ●お風呂の楽しみ ●入浴剤の話 ●お風呂のかわりに足湯 ●さあ、いよいよ次は重ねばきです ●重ねばきのやり方 ●絹製品の洗い方 ●レギンスとレッグウォーマー ●湯湯婆(湯たんぽ)は寝ているときの半身浴 ●呼吸法で大事な腹式呼吸 ●みなさんお悩みの靴 の話

めんげんや好転反応の話

現代社会に住む私たちは、日々様々な毒素を体にためています。出すことの大切さとその方法、そして冷えとりではめんげんと言われる好転反応について、この章ではお伝えしていきます。

●毒だしって何? ●毒のプール ●靴下の穴の話 ●症状の4つの分類 ●日常のめんげん ●気の話 ●冷えとりでがんを治す

女性と冷えとりの関係

冷え性が女性に多いように、女性は男性よりも冷えている傾向にあります。また、その冷えが様々な婦人科系のトラブルを引き起こします。子宮温活で女性のトラブルの多くは劇的に改善することがあります。この章では、とくに女性と冷えとりについて重点的にお伝えしていきます。

●女性は冷えている ●妊娠・つわりと冷えとり ●布ナプキンにしてみたら ●経皮毒の話 ●冷えとりと布ナプキン ●経血コントロール ●月のカレンダー ●女性に多い便秘の悩み ●男性と冷えとり

東洋医学と陰陽五行

冷えとりは、東洋医学に基づいた民間療法です。陰陽五行は、冷えとりという航路になくてはならない航海図です。すすむべき道に迷ったとき、めんげんや毒出しで原因をみつけたいとき、陰陽五行はきっとあなたの役に立つはずです。

●陰陽って何 ●五行のお話 ●相生と相克 ●望診法 ●エゴ(我執)について ●五行の長所と相性 ●五味調和 ●体内時計と五行 ●魂の進化

玄米食・マクロビや重ね煮、糖質制限の話

私たちの体は食べ物でできています。体を温めることと同じように、何を食べるか、どう食べるかはとても大事なテーマです。ここでは体を温める食べ物のみならず、断食やマクロビオティックなどについてお伝えしていきます。

●空腹で体が若返る!? ●プチ断食●日常の食事量について ●陰陽調和 ●マクロビオティック ●玄米を食べよう ●重ね煮 ●白砂糖の害について ●食べ物の食べ合わせの話 ●糖質制限について

自然療法と自己免疫力

東洋医学では症状即療法と言って、熱が出た咳がとまらないなどはすべて体が治そうとして仕組んでいることと考えます。日本古来からの知恵である民間療法や自然療法を知ることで、できるだけ病院や薬に頼らずに健康でいる方法について、この章では考えていきます。

●自然療法 ●風邪は神様からのプレゼント ●こんにゃく湿布 ●サラサラ血液とどろどろ血液 ●ヒートショックプロテイン ●千島学説と血液のお話 ●操体法 ●砂浴

世のなかにも冷えとりを

体を温めることで、心や社会までも温めることができます。自分のことだけでなく世のなかや地球環境や魂の進化にまで温活と冷えとりはかかわってくると私たちは考えています。この章の記事こそが実は温ちゃんが一番伝えたいことなんです。

●心の冷えとり ●星に願いを ●レッテルを貼るということ ●買い物の話 ●セックスと陰陽 ●男社会と冷えとり ●幸福とは ●人間の成長と五行の話