冷えとり靴下の選び方

冷えとり用のソックス

温ちゃんの重ね履きソックス4足セット

そもそも冷えとり靴下って?

温ちゃんの記事を読んでさあ靴下を揃えて、やるぞ冷えとり!と思ったあなた。

そもそも冷えとり靴下って何?

他の靴下と何が違うの?って素朴な疑問がわいてきませんか?

もちろんはじめは家にある靴下を重ねて履いてもかまいません。

でも、家にある靴下を何枚も重ねると、あなたもきっと気づくはず

キツイ・・・・

そう、冷え取り用の靴下の最大の特徴は、何枚も重ねて履けるようにゆる~~く作ってあるのです。

たいていは、足首部分にゴムも入っていませんので、1枚で履くとよれよれ靴下になってしまいます。

なかには、どうせ重ねて履くんだから、かかとだっていらないんじゃない!?って

かかとなし靴下だって、冷え取り用ソックスのなかには存在します。

かかとありソックスとかかとなしソックス

かかとなしソックスの長所は、穴があいたら左右ひっくりかえしにして履けること。

そしてかかとがないだけに、男女関係なく靴下のサイズを選ばないってことかしら

いやじゃなかったらとうちゃんと靴下を兼用することも可能です。

逆にかかとがある靴下は、少ない枚数でもずれにくい

履いていて足の甲のもたつき感がないってことでしょうか。

なんか履いているうちに内側だけずれてさがって気持ち悪いといった現象が発生しにくいのが特徴です。

冷えとりさんの中にも「かかとあり派」「かかと無し派」「どっちでもいい派」がいるのが面白いですね。

デトックスから見た重ね履きソックス

冷えとり靴下のもう一つの特徴は、絹やコットン、ウールなど天然素材で作られていること。

なぜなら、靴下の重ね履きによってデトックスを促すという、重ね履きのもう一つのミッションがあるからです。

一枚目は絹、それも足の指の間はデトックスが激しいのでできれば5本指が好ましいといわれています。

これは、それでなくても靴下を重ねることで指の動きが封じられることを避ける意味でも5本指が推奨されているんだと思います。

指の動きを封じないということでいえば、10枚でも20枚でも五本指を重ねるのがいいのですが、指がつります(;’∀’)

そこで、5本指は2枚目くらいから、せいぜい4枚くらいまでにして、あとは普通の先丸ソックスになるわけです。

基本は絹→綿・ウール等→絹→綿・ウール等→絹→・・・・っていう感じに何枚でも重ねていきます。

絹とそれ以外の天然繊維を重ねることで、靴下のミルフィーユ状態で空気層がいっぱいできてあったかいのと

湿気や毒を吸い出す力のある絹と、それを放出する綿やウールを組み合わせることで、デトックスが加速するといわれています。

重ね履きとデトックス

重ね履きと排毒

靴下の素材は天然繊維100%かそれに近いものを選びましょう。

化学繊維の靴下は汗や毒素を閉じ込めてしまいます。

それは足のにおいにまで影響するってことですね。

靴下の選び方で解決!? 9割の人が気になっている「足のニオイ」のケア
さて、市販の重ね履き靴下は4枚セットがメインですが、これは重ね履きが4枚履くことだって思っている人も多いはず。

靴下は何枚重ねても構いません。

いやむしろ、4枚は重ね履きの入り口だって思ってくださいね。

これからの季節は重ね履きチャレンジに絶好のチャンスです。

あなたも靴下の重ね履きをはじめてみませんか?

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あなたあなた

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はじめて冷え取りする方に

温活の中心は冷えとりです。大事なのは下半身を温め上半身を涼しく保つこと。この章では、まずは温活のコアとなる冷えとりについてその基本と要点をお伝えしています。

●冷えとりワールドへのいざない ●冷えがない人はいません ●忘れてはいけない運動の大切さ ●冷えとりは自分でできる健康法 ●人は3つの営みで生きている ●からだの言い分 ●腹七分目で免疫力アップ ●冷えとりで痩せるってホント?

半身浴や重ね履き、足湯のアドバイス

冷えとりの基本は、靴下の重ね履きではありません。最初にやってほしいのは半身浴。この章では半身浴を中心に、半身浴や足湯、湯たんぽ、靴下の重ね履きなどひえとりのやりかたについて詳細にお伝えしていきます。

●冷えとりの基本は半身浴 ●お風呂の楽しみ ●入浴剤の話 ●お風呂のかわりに足湯 ●さあ、いよいよ次は重ねばきです ●重ねばきのやり方 ●絹製品の洗い方 ●レギンスとレッグウォーマー ●湯湯婆(湯たんぽ)は寝ているときの半身浴 ●呼吸法で大事な腹式呼吸 ●みなさんお悩みの靴 の話

めんげんや好転反応の話

現代社会に住む私たちは、日々様々な毒素を体にためています。出すことの大切さとその方法、そして冷えとりではめんげんと言われる好転反応について、この章ではお伝えしていきます。

●毒だしって何? ●毒のプール ●靴下の穴の話 ●症状の4つの分類 ●日常のめんげん ●気の話 ●冷えとりでがんを治す

女性と冷えとりの関係

冷え性が女性に多いように、女性は男性よりも冷えている傾向にあります。また、その冷えが様々な婦人科系のトラブルを引き起こします。子宮温活で女性のトラブルの多くは劇的に改善することがあります。この章では、とくに女性と冷えとりについて重点的にお伝えしていきます。

●女性は冷えている ●妊娠・つわりと冷えとり ●布ナプキンにしてみたら ●経皮毒の話 ●冷えとりと布ナプキン ●経血コントロール ●月のカレンダー ●女性に多い便秘の悩み ●男性と冷えとり

東洋医学と陰陽五行

冷えとりは、東洋医学に基づいた民間療法です。陰陽五行は、冷えとりという航路になくてはならない航海図です。すすむべき道に迷ったとき、めんげんや毒出しで原因をみつけたいとき、陰陽五行はきっとあなたの役に立つはずです。

●陰陽って何 ●五行のお話 ●相生と相克 ●望診法 ●エゴ(我執)について ●五行の長所と相性 ●五味調和 ●体内時計と五行 ●魂の進化

玄米食・マクロビや重ね煮、糖質制限の話

私たちの体は食べ物でできています。体を温めることと同じように、何を食べるか、どう食べるかはとても大事なテーマです。ここでは体を温める食べ物のみならず、断食やマクロビオティックなどについてお伝えしていきます。

●空腹で体が若返る!? ●プチ断食●日常の食事量について ●陰陽調和 ●マクロビオティック ●玄米を食べよう ●重ね煮 ●白砂糖の害について ●食べ物の食べ合わせの話 ●糖質制限について

自然療法と自己免疫力

東洋医学では症状即療法と言って、熱が出た咳がとまらないなどはすべて体が治そうとして仕組んでいることと考えます。日本古来からの知恵である民間療法や自然療法を知ることで、できるだけ病院や薬に頼らずに健康でいる方法について、この章では考えていきます。

●自然療法 ●風邪は神様からのプレゼント ●こんにゃく湿布 ●サラサラ血液とどろどろ血液 ●ヒートショックプロテイン ●千島学説と血液のお話 ●操体法 ●砂浴

世のなかにも冷えとりを

体を温めることで、心や社会までも温めることができます。自分のことだけでなく世のなかや地球環境や魂の進化にまで温活と冷えとりはかかわってくると私たちは考えています。この章の記事こそが実は温ちゃんが一番伝えたいことなんです。

●心の冷えとり ●星に願いを ●レッテルを貼るということ ●買い物の話 ●セックスと陰陽 ●男社会と冷えとり ●幸福とは ●人間の成長と五行の話


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