子宮温暖化計画

子宮を温めよう

冷えとりと逆子

子宮温暖化について

地球温暖化はいけませんが、子宮温暖化は赤ちゃんを救います。

最近早産が増えているのは子宮が冷えているからですって。

予定より早く産まれてきた赤ちゃんに訊ねると「だってママのお腹冷たいんだもん」と言ったとか。

居心地がいいところには胎児だって長く居たいはず。

柔らかくて温かいベッドは早産を防ぐ手立てです。

子宮が冷えるのは

足先で冷えた血は心臓への帰り道、脚から太股を経て真っ先に子宮に到達します。

これが子宮を冷やす原因です。

また子宮も冷えれば固くなります。

固くなれば胎児にとって子宮はますます居心地の悪い場所になってしまいます。

歩くことが一番の子宮温暖化

歩きましょう

そんなら昔の人はどうよ、はだしが多いんじゃないの?

昔の人はしっかり歩いていました。それは妊婦も一緒です。

筋肉は血管を温めます。

妊婦さんでもちゃんと運動する、ちゃんと歩くってことが大事なんですね。

逆子の理由

子宮も下のほうほど冷えています。

冷えとりしていない妊婦さんは心臓に近い子宮底より足に近い子宮口のほうが冷えています。

胎児は四肢より頭が先に成長します。

まだ髪の毛もなく心臓も未発達なので頭が冷えるのは危険です。

それで頭が温かい子宮底のほうに向き、逆子になってしまいます。

逆子を直すのも、早産を防ぐのと一緒、子宮を温めてあげることですね。

子宮を温めるには

そして子宮を温めるには半身浴重ねばきと運動です。

ちょっとお腹は重いけど転ばないように注意して、よく歩きしっかりお風呂で温まりましょう。

もうひとこといいますと、子宮内部が固くなって子宮口がゆるくなっていると流産しやすいので、妊娠前から子宮温活と経血コントロールでおまたぢからを養っておきましょうね。

生理痛と子宮温活

子宮温活

またまわた