冷えとり温ちゃん

FBで人気の「冷えとり温ちゃん」まとめブログ。靴下の重ね履きや半身浴、湯たんぽ温活をはじめとした冷え取り健康法をはじめ東洋医学や食事などの様々な健康法、子宮温活、布ナプキンやマクロビオティック、世の中や心の話題、白湯、自然療法など500を超えるページであらゆる冷えとりと温活を網羅したブログサイト。わかりやすい、ためになると人気です。

「靴下」の記事一覧

赤ちゃんと冷えとり

「赤ちゃんのうちから靴下履かせると発達が遅れる」って、周囲の人に言われたんだけど?安心してください。そんなことは絶対ありませんから!(キッパリ)そうじゃなくても新米ママにはどうしても周りはアドバイスしたくなるんです。

絹の肌着と毒だし

絹の断面は真ん丸ではなく、三角おにぎりを2つ重ねたような構造になっています。この三角形の角が、皮膚に触れた時にひっかかり衣擦れします。実はこの衣擦れで皮膚表面の角質がちいさくめくれあがります。さらに衣擦れを繰り返すことで、目の細かいやすりで磨いたようにお肌の表面はつるつるになります。

重ね履きと排毒

色々な人がいろいろ試した結果シルクがもっとも皮膚からの排毒を促す効果が高かったそうです。蚕さんが閉ざされた空間であるまゆの中で生き続けるには、外界の紫外線や雨から蚕を守るとともに、蚕さんから出てくる老廃物をちゃんと外に出すというメカニズムがまゆにそなわっていなければいけないんです。

繕うということ

絹の靴下やレギンスは排毒によって穴があくことは知っていますね。絹は高価なだけでなく、たくさんの蚕の命をいただくことによって生み出される繊維です。そんな絹製品を無駄にしない工夫が学べる場があります。ただ縫うだけではない、フェルトをあてたり羊毛をあてがったり。穴が空いた靴下や繊維だけになってしまったものも蘇ることができ、更に長く履き続けることができます。

これから冷えとりを始める人に

さて今日は「冷えとり」をこれから始めようという方、はじめたばかりの方に向けてのお話です。お友達が冷えとり始めようとしていたら、こんなふうにアドバイスしてあげてみてね。

冷えとりスタイル

冷えとりの考えの基本は「下半身を温め上半身を涼しく」でしたね。これから少しずつ暑くなっていく季節、冷えとりではまず上半身から薄着にしていくのが基本です。