冷えとり温ちゃん

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「毒出し」の記事一覧

五臓と心の持ち方

体を温めて循環がよくなると心の偏りもほぐれてきます。いっぽう、こころが穏やかに幸せになっていくと内臓も元気になっていきます。これを心身一如といいます。以下参考にしてみてくださいね。

五行とらせん

魂の進化は相克ルートをたどります。「木」気で生まれた魂は「火=愛」のサポートを受け、「土」気に進化し、現実を学びます。そして「金」気の断捨離のサポートを受け、「水」気で、個としての喜びを手に入れます。

「木」気の特徴

「木」気は風です。じわじわくる不調もイヤですが、春の不調は突然来ます。脳梗塞や心筋梗塞、痛風や感情の爆発など・・・ご注意ご注意。もちろん、風には滞ったものを吹き飛ばす意味もあります。長年患っていたお悩み事が突然よくなることだってありえます。

目の話

春の臓器「肝」の外界への出口は「目」と考えられています。「肝」が疲れると視力障害や目の充血、目のかすみ、目やに、光がまぶしい、目の黄疸、涙など、様々な目の症状となって現れます。

花粉症と毒だし

春は肝臓の季節。肝臓はデトックスがお仕事。体に入った毒素は肝臓でフィルターにかけて、体外に出して病気を治そうとします。そして春は「木」。字の通り木や花がデトックスの触媒になります。木といえば?スギやヒノキ、そんなわけで花粉症は春の毒だしです。

「脾」の季節

今の季節は一年でいちばん胃腸のトラブルが多くなる季節、何度もお話したように正月の食べすぎで胃が疲れていること、空気が乾燥していること、そして寒さで体の抵抗力が落ちていることがその要因ですが、それに加えて季節の変わり目ってことも関係しています。

お正月に食べ過ぎると・・

お正月にいっぱい食べたおせちやおご馳走、宴会で疲れた消化器の毒は、ふだんよりたくさん。あまり飲み食いしない人でも気疲れで毒がたまるのがこの季節です。だから土用を待たずに前倒しであふれてくる場合が多々あります。おまけに一年で一番冷えやすい季節ですからね

手前味噌のある暮らし

昔はどの家庭にも自慢の手前味噌があり、そんな味噌で作った味噌汁の味がお袋の味として、郷里を離れた息子娘たちの記憶のひだにすりこまれていました。