冷えとり温ちゃん

FBで人気の「冷えとり温ちゃん」まとめブログ。靴下の重ね履きや半身浴、湯たんぽ温活をはじめとした冷え取り健康法をはじめ東洋医学や食事などの様々な健康法、子宮温活、布ナプキンやマクロビオティック、世の中や心の話題、白湯、自然療法など500を超えるページであらゆる冷えとりと温活を網羅したブログサイト。わかりやすい、ためになると人気です。

Month: 2014年6月

自在力

故塩谷信男医師は考え方や価値観、生き方がなんか進藤義晴さんに似ています。「自在力」はその塩谷さんが、96歳の時に書いた本ですが、冷えとりのパワーを存分に発揮するのに必要な、最後のピースがこの本に書いてあることなのかなあと温ちゃんは思います。

コーヒーの話し

黒くて苦い物はからだにとっていい作用をしてくれるものが多いのですが、コーヒーはちょっと別。陰性が強く、体を冷やしますし、「火」性を持つコーヒーは、狭心作用で心臓をいじめます。それは貧血、立ちくらみ、めまい、動悸、舌が荒れたりいびきをかいたりと、直接循環器系を攻撃するだけでなく、相剋関係にある呼吸器を攻める動きもしたりします。

梅は三毒を断つ

春の訪れとともに咲いた白い花が散り、まもなく小さかった梅の実が大きく結ぶ6月です。梅干し・梅酒・梅シロップ、梅ジャム・・・平安時代から親しまれてきた梅は、「梅は三毒(食毒・血毒・水毒)を断つ」といわれるもっとも身近な健康食品です。

歯の話し

歯痛はもちろん、かぶせものや詰めものが取れたとか、おとなしかった親知らずがモリモリと頭をもたげ痛くなったり、歯槽膿漏・口臭・歯の黄ばみ等、冷えとり始める前には無かった(ほんとうは無かったんじゃなくて潜在化していた)歯のトラブルがいろいろと出てきます。

鼻血について

冷えとり的にいえば、低線量被ばくによる鼻血は肺の毒出しです。環境にまき散らされた放射性物質が風にあおられて細かい塵となって漂っているのを吸い込むと、放射能という毒が体に入ってきます。だから鼻血がでるほうがいいんです。

酵素の話

玄米を中心に、添加物や体を冷やす食べ物に気をつけているのに、なんとなく元気がわかないとかお肌のはりがいまひとつというあなた。もしかしたら、それは「酵素」が足りないのかもしれません。酵素は、ひとことで言えば若々しく健康的な毎日を送るための必須アイテム。

夏の食べ物

苦味で一番は野草の苦味。ヨモギ・ふき・菜の花・たんぽぽなどの野草は血液中の老廃物を分解して血液の流れをよくしてくれます。野菜ではシュンギク、大根葉、パセリなど。今の時期のシュンギクは成長も早くえぐみも少ないのでサラダがおすすめです。

夏と五行について

夏は「心」心臓と小腸の季節です。「心」の機能が弱ると血液循環のトラブルが出やすくなります。血液の流れが滞ると顔色が悪くなり手足が冷たく頭がのぼせる、いわゆる冷えのぼせの症状や立ちくらみ、貧血、動悸、不整脈、狭心症、心筋梗塞、高血圧、リウマチなどの症状がおこりやすくなります。

怪我と毒だし

怪我は緊急の毒だしだそうです。怪我の後遺症は残った毒だし。怪我であいた毒だし口からゆっくり排毒する過程だそうです。やけどは心臓、突き指や関節のトラブルは消化器、骨折は腎臓、肉離れは肝臓、爪をはぐのも肝臓です。