冷えとり温ちゃん

FBで人気の「冷えとり温ちゃん」まとめブログ。靴下の重ね履きや半身浴、湯たんぽ温活をはじめとした冷え取り健康法をはじめ東洋医学や食事などの様々な健康法、子宮温活、布ナプキンやマクロビオティック、世の中や心の話題、白湯、自然療法など500を超えるページであらゆる冷えとりと温活を網羅したブログサイト。わかりやすい、ためになると人気です。

「自然療法と東洋医学」の記事一覧

冷えとりで癌と向き合う

癌と診断されたら、生活の中心を病気と向き合うことにあてましょう。もし冷えとりで癌を克服しようとするならば、体力とも相談しながらですが半身浴の時間を10時間15時間と延ばします。1~2時間では足りません。

「肩代わり」について

肝臓は直接ダメージを受けると生命の危険があります。そこで肝臓のかわりに、「肩代わり」といってダメージを食らってもすぐには死なない胆のうや、あるいはその先の目や爪、筋肉などに症状を転嫁します。

血液の流れと冷えとり

足先から戻った血液は静脈をとおり、子宮や膀胱のそばを経由して心臓へと戻っていきます。このとき血液が冷えていると下半身をさらに冷やしてしまいます。下半身が温まれば、子宮や卵巣のがんを未然に防ぐことになります。

葛根湯とヤブ医者

漢方もいろいろある中で、なぜそれほどまでに葛根湯がもてはやされるのかというと、葛根湯は体の内部を温める作用が強い漢方薬、ポイントは「温める」ってことなんですね。最近フェイスブックでよくシェアされている「世にも美しい病気の治し方」でもでてくるように、40度を越す高熱はがん細胞を死滅させます。だから時々は高熱を出すのは体にとってはいいことなんです。気をつけなければいけないのは脳だけ。体は40度の熱なんてへっちゃらです。

からだのいいぶん

「水はたくさん飲んだほうがいい」「水分摂取は最小限に」とか、「果物をたくさん食べましょう」「果物は体を冷やすので食べないほうがいい」・・・巷にあふれる健康法、情報の多さとともに、まったく正反対のことを言ってることだってあります。

「出す」健康法

べたべたした汗、または汗が臭い人はしっかりと汗で毒だしできています。「気持ち悪い!やだ」って制汗スプレーで抑えたり、冷房の部屋でじっと動かないでいると、汗からの毒だしがすすまないだけでなく、体が夏の記憶を十分体験しないうちに秋になってしまい、体調を崩したり、いつまでも微熱が続いたりしてしまいます。

梅は三毒を断つ

春の訪れとともに咲いた白い花が散り、まもなく小さかった梅の実が大きく結ぶ6月です。梅干し・梅酒・梅シロップ、梅ジャム・・・平安時代から親しまれてきた梅は、「梅は三毒(食毒・血毒・水毒)を断つ」といわれるもっとも身近な健康食品です。

養生訓その5

上医は日々の養生、中医は鍼灸や漢方などってお話を前にしました。貝原益軒さんも言ってます。「凡そ薬と鍼灸を用るは、やむ事を得ざる下策なり」薬や鍼灸、今で言えばお医者さんにかかったりするのは、やむをえない下手な手段ですよ、基本は自分で自分の健康をコントロールしなさいねっていうのがお約束です。半身浴がんばりましょう。

アロマブームについて

あれもこれもと手を出して物事が長続きしない人は肝臓が悪いかも。ブームに乗ってトラブルに会ったり突然高価なサプリとか買っちゃう人は心臓に問題があるのかな。依存心が強く優柔不断、すぐに人のいうことに影響されるのは消化器系が弱いから!?

西洋医学と付き合う

あなたやお子さんが高熱を出したとき、怪我をしたときに病院に連れて行くかどうかは当事者であるあなた自身の問題です。あたりまえのことですが、医者に行くべき、行くべきでないという周囲の声は参考にすることはあっても最後に決めるのはあなたです。