冷えとりでがんを克服しようと思ったら
冷えとり温ちゃん最新記事
温ちゃんの冷えとりハンドブック
慢性病やちょっとした体の不調はもちろん、癌や白血病などにも「冷えとり」は有効です。
というか冷えの問題を無視していては、治るものも治らないので
医者にかかるにしろ民間療法に頼るにしろ、
並行してしっかり下半身を温め体温を上げることが大事です。
癌細胞はグルメ
癌は「病ダレに品の山」と書くように、ガン細胞はグルメです。
またガン細胞は熱いのが苦手ですから逆をしてあげましょう。
つまり体温をあげて空腹状態でいれば、ガン細胞は音をあげておとなしくなります。
癌と向き合う
癌と診断されたら、生活の中心を病気と向き合うことにあてることになります。
もし冷えとりで癌を克服しようとするならば、体力とも相談しながらですが
半身浴の時間を10時間15時間と延ばします。
1~2時間では足りません。
半身浴が無理なら足湯や湯たんぽを
![]()
半身浴の体力がなければ足湯や湯たんぽも効果的です。
寝る時の湯たんぽは3個でも4個でも、汗をかくくらいいれてしまってかまいません。
また食事は野菜ジュースや青汁など半断食状態にします。
2週間くらいなら人は食べなくても死にはしませんから大丈夫。
決めるのはあなた
![]()
温ちゃんも知っていますが、冷え取りで癌が消えたという話しはいくつも聞いています。
ネットで検索してもいくつも出てきますので、療法選択の判断にしてみてくださいね。
冷えとりで癌を克服しようと決めたなら当然ながら強い意志と周囲の協力が必要になります。
現代医学とは逆の判断をする状況もでてきます。
家族はたいてい病院に連れて行こうとしますし、
ときとしてそれが最善の判断かもしれません。
めんげんも、つらく厳しいものになるでしょう。
ときにはあなたの決心を萎えさせることもあるかもしれません。
最後はあなた自身の意思にかかっています。
他の方法で癌に立ち向かうとき
冷えとりでがんばっていくのが難しいようならほかの手段を模索するのもいいと思いますが
冷えとりも続けることで手術が軽く済んだり薬の副作用が少なかったりするといいますので
並行して可能な範囲で半身浴や重ね履きは続けてください。
冷えとりのベテランに相談を
また、近くに冷えとりのベテランや指導者がいれば、ぜひとも相談してみてください。
きっとあなたの助けになってくれるでしょう。
千島学説
冷えとりで癌が寛解した人の多くが治る前に血を吐くといいます。
子宮がんならおりもの、大腸がんなら血便、皮膚がんなら皮膚から血が噴き出すこともあります。
冷えとりではこれはがん細胞が正常な血に変化した残り滓が体外に排毒されたと判断します。
現代医学では、血を吐いたなら輸血となりますが、
それでは、がん細胞がまた元気になるきっかけになってしまいます。
がん細胞が正常な血液になるなんて異端の考え方ですが、
マクロビオティックや自然療法でも同じように考えています。
明るく前向きに
ところで、もうひとつ癌を克服した人たちに共通する特徴があります。
病気を持ちながらも前向きに楽しく人生を生きていることです。
体温をあげて血の巡りを良くすること、食べ過ぎないこと、ポジティブに生きることは
病気にならないだけでなく病気を克服するための3大原則でもあるんですね。
![]()
![]()
フェアトレード・エシカル衣類 シサム工房の秋冬コレクション ぞくぞく入荷♪
![]()
オーガニック&フェアトレードのチョコレート 冬季限定商品発売開始!
![]()
白うさぎ 布ナプキンユー ザーから愛される、ザ・シンプル布ナプキン
温ちゃん記事検索のおすすめ
ボス 冷えとり温ちゃんの温活ナビでは、冷えとりと温活についていろいろな話を書いています。気になった言葉や疑問に思ったことがあったら、検索窓から探してみてくださいね。きっとそこに答えが見つかるはずです。
温ちゃん記事のリンクと引用について
あなた 冷えとり温ちゃんは、リンクと引用フリーです。出典冷えとり温ちゃんのみ明らかにしてくださいね。
温活の中心は冷えとりです。大事なのは下半身を温め上半身を涼しく保つこと。この章では、まずは温活のコアとなる冷えとりについてその基本と要点をお伝えしています。
●冷えとりワールドへのいざない ●冷えがない人はいません ●忘れてはいけない運動の大切さ ●冷えとりは自分でできる健康法 ●人は3つの営みで生きている ●からだの言い分 ●腹七分目で免疫力アップ ●冷えとりで痩せるってホント?
冷えとりの基本は、靴下の重ね履きではありません。最初にやってほしいのは半身浴。この章では半身浴を中心に、半身浴や足湯、湯たんぽ、靴下の重ね履きなどひえとりのやりかたについて詳細にお伝えしていきます。
●冷えとりの基本は半身浴 ●お風呂の楽しみ ●入浴剤の話 ●お風呂のかわりに足湯 ●さあ、いよいよ次は重ねばきです ●重ねばきのやり方 ●絹製品の洗い方 ●レギンスとレッグウォーマー ●湯湯婆(湯たんぽ)は寝ているときの半身浴 ●呼吸法で大事な腹式呼吸 ●みなさんお悩みの靴 の話
現代社会に住む私たちは、日々様々な毒素を体にためています。出すことの大切さとその方法、そして冷えとりではめんげんと言われる好転反応について、この章ではお伝えしていきます。
●毒だしって何? ●毒のプール ●靴下の穴の話 ●症状の4つの分類 ●日常のめんげん ●気の話 ●冷えとりでがんを治す
冷え性が女性に多いように、女性は男性よりも冷えている傾向にあります。また、その冷えが様々な婦人科系のトラブルを引き起こします。子宮温活で女性のトラブルの多くは劇的に改善することがあります。この章では、とくに女性と冷えとりについて重点的にお伝えしていきます。
●女性は冷えている ●妊娠・つわりと冷えとり ●布ナプキンにしてみたら ●経皮毒の話 ●冷えとりと布ナプキン ●経血コントロール ●月のカレンダー ●女性に多い便秘の悩み ●男性と冷えとり
冷えとりは、東洋医学に基づいた民間療法です。陰陽五行は、冷えとりという航路になくてはならない航海図です。すすむべき道に迷ったとき、めんげんや毒出しで原因をみつけたいとき、陰陽五行はきっとあなたの役に立つはずです。
●陰陽って何 ●五行のお話 ●相生と相克 ●望診法 ●エゴ(我執)について ●五行の長所と相性 ●五味調和 ●体内時計と五行 ●魂の進化
私たちの体は食べ物でできています。体を温めることと同じように、何を食べるか、どう食べるかはとても大事なテーマです。ここでは体を温める食べ物のみならず、断食やマクロビオティックなどについてお伝えしていきます。
●空腹で体が若返る!? ●プチ断食●日常の食事量について ●陰陽調和 ●マクロビオティック ●玄米を食べよう ●重ね煮 ●白砂糖の害について ●食べ物の食べ合わせの話 ●糖質制限について
東洋医学では症状即療法と言って、熱が出た咳がとまらないなどはすべて体が治そうとして仕組んでいることと考えます。日本古来からの知恵である民間療法や自然療法を知ることで、できるだけ病院や薬に頼らずに健康でいる方法について、この章では考えていきます。
●自然療法 ●風邪は神様からのプレゼント ●こんにゃく湿布 ●サラサラ血液とどろどろ血液 ●ヒートショックプロテイン ●千島学説と血液のお話 ●操体法 ●砂浴
体を温めることで、心や社会までも温めることができます。自分のことだけでなく世のなかや地球環境や魂の進化にまで温活と冷えとりはかかわってくると私たちは考えています。この章の記事こそが実は温ちゃんが一番伝えたいことなんです。
●心の冷えとり ●星に願いを ●レッテルを貼るということ ●買い物の話 ●セックスと陰陽 ●男社会と冷えとり ●幸福とは ●人間の成長と五行の話
