携帯電話と電磁波

温ちゃんです。

ウイルスや細菌などの昔からお付き合いのある毒素だけでなく、今は人工放射能や電磁波、環境ホルモンなど昔はなかった毒素と私たちはおつきあいをしなければいけなくなっています。

これがなかなかやっかいで、肝臓も免疫もなかなか新しい毒素と上手にお付き合いできず、がんやアトピー、化学物質や電磁波による体の変調など様々な症状がでています。

携帯電話やIH調理器、ホットカーペットなどから発生する電磁波は成長細胞にダメージを与え、がんや白血病、免疫力低下などを引き起こします。このことは国や企業もなかなか認めてきませんでしたが、2011年にWHOが携帯電話による発がんリスクの上昇を認めたことで、今や電磁波が私たちにとって有害であることは、ほぼ周知の事実となっています。

そして、スマートフォン。ガラケーと違って、スマホは電源が入っている間、いつもGPSやメール受信、Bluetoothなどで電磁波を発生しています。ただし、指操作が増え耳に当てている時間はガラケーに比べ短くなっていますので、どちらが電磁波の影響が大きいかは一概には言えません。

基本的に電磁波は肌から話すことで急速にその影響は少なくなりますので、会話の時はイヤホンマイクをつけたり、長話しを避けたりすることで、その影響はずいぶん少なくなるはずです。胸のポケットは不整脈や心臓マヒ、ズボンのポケットは精子減少や不妊、早産の誘因となる恐れがありますので気をつけましょう。

とにかく電磁波の影響は発生源から離れることが一番の対策です。逆に言えば体に密着するものが特に危険です。

電気毛布や電気カーペットは使わないか、電磁波の影響を極力カットしたものを選びましょう。IH調理器や電子レンジはできるだけ調理中は離れましょう。特にIH調理器はむき出しの電子レンジです。おそらく一番リスクが高い電化製品ではないでしょうか。ハイブリッドカーは電磁波を多く出します。座席の位置によって電磁波の強さは違いますので、お子さんはできるだけモーターがある位置から離れた席に座らせましょう。ドライヤーや掃除機、髭剃りもできるだけ肌から離して使いましょう!ん?アースがある電化製品はちゃんとアースをとることでいくらかの電磁波対策にはなるようです。

他に注意するのは、蛍光灯(長い時間浴びているから、白熱灯はほとんど出ない。LEDは蛍光灯より電磁波は弱い)パソコン(アダプタ部分が一番強い)無線LAN(できれば有線LANのがいいでしょう)リニアモーターカー(乗らないに越したことはありません)

一般に電磁波の影響は距離と強さと時間できまります。離れること、長い時間使わないこと、そして特に電磁波の強いものは使用をさけることで、電磁波の影響はかなり減らせます。

そして、排毒すること。冷えとりで電磁波の影響だって減らせると温ちゃんは信じています。

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