骨盤は体の屋台骨

温ちゃんです。まだまだ日中は暑さが続きますが朝晩はずいぶん過ごしやすくなってきました。

秋はお米の季節。陰陽五行でも今の季節は米で作られたものをすすめています。月見だんごや甘酒など、辛党の人にはおいしい日本酒もたまりませんね。

今の季節は体はまだ暑い記憶があり、朝晩の冷えが体に入りやすい季節です。

裏を返せば、今の時期しっかり冷えとりすることで、これからの寒くなるシーズンを快適に過ごせるそうです。
さて、女性が男性より冷えを感じやすいのは、骨盤の構造の違いが大きいとのこと。

そして女性の骨盤は妊娠・出産のために男性に比べ浅く幅広くなっていて月経や季節のリズムに従って開いたり締まったりしています。

春はゆっくり骨盤が片側ずつ交互に開きはじめ夏には全開となり秋になると片側ずつ少しずつしまりはじめ冬には骨盤はきゅっと締まります。

また月経のリズムや日々の温度差、環境の変化でも骨盤はゆるんだり締まったりしています。

この開閉をスムーズにしてあげることが、女性特有の不調の解決には大切になってきます。

目や神経を使いすぎてストレスからくる疲労がたまっていたり、エアコンで極度に冷えたり、不自然な暮らしからリズムが狂ったりしてくると背骨が硬くなり、骨盤が弾力を失ってきます。

弾力を失いスムーズな骨盤の開閉ができないと、月経痛や頭痛、腰痛、肩こりなどのほか、眠りや呼吸が浅くなり疲れが抜けず様々な不調を引き起こします。

特に出産直後は大きく開いた骨盤が急に締まっていきます。このときを上手にすごさないと腰痛に悩まされたり、産褥熱が続いたりします。

出産後骨盤は左右順番に締まっていきますので体を無理に起こさず、できるだけ骨盤の左右のバランスが取れているとき(左右のわき腹の体温が同じとき)に起き上がるようにしてください。

骨盤の弾力をつけるのには、いちばん効果的なのは下腹部の体温を上げること。そして姿勢をよくすること。

半身浴や重ねばき、腹巻や布ナプキンなどで温めると同時に基礎体温があがるよう食べ物や暮らし方に気をつけていきましょう。

体温が上がれば免疫力も上がって病気にかかりにくい体になっていきます。

骨盤は坐骨・仙骨などいくつかの骨のまとまりで、背骨や頭蓋骨を支えている、一家の屋台骨さんです。

屋台骨が傾くと具合が悪いのは家も体も一緒です。

骨盤って大事なんですね。

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