からだの声を聴く

温ちゃんです。

耳を澄ませば私たちの体は常にメッセージを送っています。気持ちいいとか辛いとか。

ストレスもそのメッセージの一つ。

人間関係がうまくいかないときなど、体もまた辛いという信号を発します。

病気になるのも、時には体が休息を欲しがっているからだったりします。

それは、体が「今の生活を見直したほうがいいよ」と言っているからかもしれません。

そんなときこそ、本当の自分に気づくチャンスです。

もう一回いいます。

内臓は、いつも声を発しています。

ちゃんとフォーカスしてチューニングすることで、私たちにも内臓の声をきくことが可能です。

それは言葉だったり色だったり、ビジョンだったり。音楽や色や感情として反応してくれる場合もあります。

たとえば子宮。お腹に両手を置いて、目をお腹に落とし、ゆっくりと深呼吸しながら、子宮にフォーカスしたら、愛を持って自分の子宮に話しかけてみてください。

しっかり耳を澄ましているとそのうち、子宮の声が聞こえてきます。

たいわ士の三角よっちゃんによると、内臓にも性別や個性や感情があって無口だったりお喋りだったりするそうです。

子宮だからといって女性とは限りません。それこそオヤジだったり、オネエだったり、神様だったり。

靴下の枚数だって、リラックスしたら両手でくるぶしをくるんで「今日は靴下足りてるかな?」って聞けば、「今日はもう少し多くして!!」とか「このくらいでえんちゃう」とか答えてくれます。

大事なのはフォーカシングとチューニング。

フォーカシングは、しっかりと対話相手をリアルにイメージすること。それでないと相手は自分に問いかけていることに気が付きません。

もうひとつはチューニング。いきなり観葉植物に話しかけても答えてくれないのは、植物とあなたが同じ周波数になっていないから。

周波数を同期すれば内臓だけでなく花も鳥もペットも胎児も、ちゃんとあなたの声に反応します。

疲れた時や辛い時、また元気な時や楽しい時も。

内臓に声かけする習慣ができれば、きっとあなたは、あなたの体と仲良くできるはず。

だって、あなたの体はあなたのことを愛しているからです。

本格的に体の声を聴きたくなったら、たいわ(対話、体話、胎話)のトレーニングはいかがですか?

熟練してくると内臓だけでなく、胎児や動植物、人形やお財布の話まで聴けるようになるっていうからすごいじゃあありませんか。

温ちゃんのお気に入りは「よっちゃんのたいわ講座」
https://www.facebook.com/yoshie.misumi

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