湯たんぽの話

こんにちは温ちゃんです。

靴下は保温にはなりますが、半身浴や足湯のように加温はできません。昼間の加温は運動です。しっかり歩きませう。

さて、一日でもっとも体温が下がるのは朝4時~5時ころだそうです。

足も冷え冷え、血液の循環も悪くなりますのでこの時間帯の半身浴や足湯はいいようです。

「寝てるしっ!」そんなあなたにはもう一つの加温方法、湯たんぽをお勧めします。

電気アンカや電気毛布もいいですが、電気を使った暖房器具だと、乾燥しやすく毒だしがスムーズにすすまないようです。できるだけ自然の温源を使うようにしてください。電気毛布やホットカーペットは電磁波の問題もありますしね。

半身浴のような状態をお布団やベッドで再現するなら、上半身は薄く下半身にしっかり布団や毛布を重ねてください。そのうえで布団の中には温源となる湯たんぽを一つといわず二つ三つと入れて、朝4時にも布団の中が半身浴状態になって足やももが冷えた感じにならないようにしてあげます。暑かったら、上半身を涼しくしてあげてください。ボスは今でも上半身裸で寝ています。

夜寝ているときは一日のうちでも体の排毒がすすむ時間帯です。排毒を促進するためには、湯たんぽも程よい湿度を提供してくれる陶器が理想です。

病気療養のために冷え取り健康法をしている人の中には湯たんぽのうち、最低一つは陶器にして、全部で4個6個とお布団に入れている人が多いそうです。

また、お年寄りや床に伏せっている人に半身浴や足湯、靴下の重ね履きは難しいかもしれませんが、湯たんぽならできるはずです。でも無理はしないでね、介護するあなたが倒れたら元も子もありませんから。

そして陶器の湯たんぽとともに活躍するのがゴム製の湯たんぽ。おなかに乗せたり、おまたに挟んで温めたり。そういえば昔の中国では、湯たんぽを湯婆(お湯でできた乳母さん)と言っていたそうです。ゴムの湯たんぽは旅行や職場に持っていくのにもいいですね。

とにかく、半身浴していないときもいつも半身浴に近い状態を保つこと、これが巡らせる健康法「冷えとり」の極意です。

●湯たんぽについて
https://www.tekuteku.net/blog2/177.html
●冷えとり湯たんぽの話
https://www.tekuteku.net/blog2/506.html

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