天然素材の肌着を着ましょう

温ちゃんです。

10日前から、冷えとりについていろいろ書いてきましたが、今日は嬉しいことがありました。

投稿10日目にして100いいね!超えました(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ

これも読んでくださっている皆様のおかげです。ありがとうございます。

これからも、もっともっと励んでいきますので楽しみにしていてください。
昨日は、冷えとりには夏も冬も頭寒足熱を基本にしていきましょうというお話をしました。

体はいつも皮膚呼吸や汗、発熱などで常に毒を出しています。

ですから、服の素材は靴下と同じく、絹、綿、毛、麻などの天然素材を心がけましょう。

よく化繊かぶれというように化学繊維の服は毒出しを妨げ毒をためてしまいますので、できれば化繊のものは極力避けて天然素材の服を着るようにしたいものです。

排毒は全身で行われますが、特に足首から下と、下腹部から肛門にかけて、そして手首や首周りからの排毒が多いので、肌に触れる部分の靴下とショーツ、トランクスは絹が理想です。

シャツやズボン下、ブラジャーなども絹がいいのですが、絹素材は高価ですし耐久性も良くないので、そんな場合は木綿が次善です。

木綿にも絹同様体の毒や湿気を吸い出してくれますが、絹とちがって排毒はしてくれないので長く着ているとベトベトしてきます。そんなときは肌に衣類を密着させず、ゆったりした服を着ることができるといいでしょう。できれば木綿もオーガニックコットンや無蛍光・無漂白のものを選びたいですね。

衣服にお金をかける人もかけない人もいます。またいい素材のもので身をまとめたくてもその余裕がない人もいますね(; ̄ー ̄

とくに大きな不調を抱えていなければ、最初はあまり気にせず、頭寒足熱だけ忘れなければ衣類の素材については出来る範囲で構わないと思います。

冷えとりを続け排毒が進んでくると次第に天然繊維の気持ちよさが病みつきになってきます。

そしたら少しずつお気に入りのアイテムを増やしていけるといいですね。

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