冷えとり温ちゃん

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「半身浴」の記事一覧

全身浴と半身浴

冬のぬるいお風呂の全身浴には ●長い時間をかけて体の内部まで温めるので上半身と下半身の温度差が解消します。 ●浮力に身をゆだねることで、筋肉の緊張をほぐし全身リラックス効果が得られます。 ●お湯の水圧で血流を良くして、デトックスを促します。 ●上半身もお湯に浸かることで下半身だけでなく全身で毒出しされます。 ●長時間の入浴で体温が上がり、ヒートショックプロテインが増えて免疫力が上がります。

腎臓と老化

一番寒さに弱い臓器は腎臓です。腎臓は左右にあって、腰のやや上で、胃や肝臓の後ろ側にあります。腎臓は意外と体表面に近く、背中が冷えると腎臓の働きが悪くなります。

冷えとりの原則からはずれるとき

長く続けていると、たまに原則を崩したくなるときもあります。少し熱いお湯のほうが調子よかったり靴下の枚数ももうちょっと少ないほうがいいなって感じたり。また、寒い信州の冬と沖縄の夏で同じスタイルの冷えとりでなくたっていいのかも

お風呂で寝ちゃう

「お風呂で寝ちゃうけど大丈夫でしょうか?」との質問がありました。寝てください!(^^)!半身浴中に1時間寝ると2時間半身浴するのと同じ効果があるといいます。ご存知のようにリラックスすると副交感神経の働きが盛んになります。

「冷え取り君」

忙しいとき、お風呂が渋滞して空いていないとき、来客があるかもしれないときなど、半身浴ができないシーンって多いですよね。また、病人や体調が悪い時など体の状態によっても半身浴ができないこともあります。そんな時は足湯です。くるぶしが浸かるくらいの深めのバケツに半身浴よりちょっと高めのお湯を入れて素足を浸してください。足湯も何時間でもかまいません。

半身浴の基本

えとりの中心は半身浴!靴下の重ね履きも足湯も湯たんぽもすべて半身浴の補完でしかありません。できる限り長い時間半身浴をしましょう。今の暮らしのなかで一番大事なことが病気治しの人は、10時間でも15時間でもお風呂に入ってください。

血液の流れと冷えとり

足先から戻った血液は静脈をとおり、子宮や膀胱のそばを経由して心臓へと戻っていきます。このとき血液が冷えていると下半身をさらに冷やしてしまいます。下半身が温まれば、子宮や卵巣のがんを未然に防ぐことになります。

半身浴の温度について

交感神経が刺激されると血管が収縮します。それで血の流れが悪くなってお風呂から出ると湯冷めしてしまいます。湯冷めしないためには40度以下のお風呂に長く入ることです。いっぽう40度以下のお風呂は副交感神経、お休みモードです。

温ちゃんの冷えとりよもやま話 第七話

足湯は半身浴ができない時の一番の選択肢です。半身浴より高めの温度で、じっくり30分以上足をお湯につけましょう。特に冬はすぐにお湯が冷めますのでポットに熱い湯を入れておいて、ときどきさし湯をしながら、できるだけ長い時間入っているようにしましょう。

温ちゃんの冷えとりよもやま話 第六話

体温が上がると免疫力が上がるっていったけど、お風呂から出てしまうとまた体温は下がりはじめます。内臓が元気になってくると基礎体温も上がりますがそれには何カ月も場合によっては何年もかかる場合があります。