やけどと冷えとり
こんにちは温ちゃんです。

打撲で腫れてきたけど冷やす?温める?

やけどは?盲腸かなって時は?

熱を持った炎症や打撲の応急処置は冷やすのがいいといわれています。

え、でも冷えとりでは温めるんではないの?

冷えとりは応急処置ではありません。

炎症がおさまったらしっかり温めましょう。

冷えとりの目的は身体の中の温度差をなくして、気血の循環をよくすることです。

そう考えれば、次の質問の答えも明白です。

「耳が切れて痛いんだけど、耳あてをしちゃだめ?」

「首が寒くてつらいけど、マフラーしてもいいの?」

「子供に手袋させてかまわないかしら?」

身体の中の循環を阻害しない範囲で、どうぞ温めてあげてくださいね。

やけどや打撲のあとも身体の循環がよくなれば、早く治ります。

さて、冷えとりビギナーの皆さん。

こんなときどうしたらいい?なかなか結果が出ないけど間違っていないかしら?

迷うことってよくありますね。

そんなときは、冷えとり茶話会で聞いてみてください。

たくさんの先輩たちがきっとやさしく教えてくれますよ。

あなたの参加をお待ちしています。

冷えとり茶話会(非公開グループ)

https://www.facebook.com/groups/hietori/

 

12316423_958955770866019_8848507436981072261_n