冷えとり温ちゃん

FBで人気の「冷えとり温ちゃん」まとめブログ。靴下の重ね履きや半身浴、湯たんぽ温活をはじめとした冷え取り健康法をはじめ東洋医学や食事などの様々な健康法、子宮温活、布ナプキンやマクロビオティック、世の中や心の話題、白湯、自然療法など500を超えるページであらゆる冷えとりと温活を網羅したブログサイト。わかりやすい、ためになると人気です。

「重ねばきと服装」の記事一覧

リンパの流れを良くしよう

体に溜まった老廃物や疲労物質の多くは静脈を通って排出されますが、一部はリンパの流れとなって皮膚表面に多く分布するリンパ管から心臓へと戻っていきます。リンパの流れが悪くなると、むくみ、冷え、肩こりや生理不順、肌荒れや自律神経の乱れ、免疫力低下などを引き起こします、

ヘンプ(麻)の話

ヘンプは極地を除くほとんどの気候で生育でき、ひと夏で3~5メートルにも成長する一年草です。肥料や農薬もいらず、容易に栽培でき繊維にも加工しやすく丈夫なため、戦後栽培が禁止されるまで数千年にわたって広く栽培されていました。

冷えとりコーディネート

冷え取りの基本は「頭寒足熱」そう、足元をがっつり温めるだけでなく、上半身は薄着で炒るってことも大事なんですね。冷えとりの着こなしは富士山型にしましょうと言われます。つまり下は厚く、上にいくにしたがって薄くしましょうという意味です。

ふくらはぎを動かそう

心臓のポンプによって押し出された血液は頭と体に分岐して、身体に向かった血流は肺・肝臓・胃腸などに酸素や栄養を供給しながら足先へと重力に従って下っていきます。上半身では大河のような血の流れも、足先では小さな小川。

夏こそ冷えとり

土用に入って、腰やひざ、あごなどの関節の不調や痛みを訴える人が多くなっています。関節の痛みは土用の毒出しです。食べ過ぎや甘いものに気を付けましょうね。

肌着にはシルク

実は靴下だけでなく肌着も、皮膚に接する一枚目には絹、そしてその上にコットンやウールを重ねるのが理想です。蚕さんはとってもデリケート。室温27度でやや湿度の高い環境がお好きです。

ホールガーメントの靴下

一般の織り機は縦織りですが、ホールガーメントというのは編み機のような横織りの機械です。同じ織り機で五本指靴下もレギンスもシャツも作れるうえに、立体的にきれいに織ることが可能です。

赤ちゃんと冷えとり

「赤ちゃんのうちから靴下履かせると発達が遅れる」って、周囲の人に言われたんだけど?安心してください。そんなことは絶対ありませんから!(キッパリ)そうじゃなくても新米ママにはどうしても周りはアドバイスしたくなるんです。

絹の肌着と毒だし

絹の断面は真ん丸ではなく、三角おにぎりを2つ重ねたような構造になっています。この三角形の角が、皮膚に触れた時にひっかかり衣擦れします。実はこの衣擦れで皮膚表面の角質がちいさくめくれあがります。さらに衣擦れを繰り返すことで、目の細かいやすりで磨いたようにお肌の表面はつるつるになります。