野口整体の本「病むことは力」

 

先日、お店に寄ってくれた青年が、こんな本を置いていってくれました。

「野口整体 『気』の身心一元論」

「野口整体 病むことは力」

著者は野口整体の始祖・野口晴哉氏の弟子の金井省蒼氏。
熱海に道場があり、整体指導などされているそうです。

本を持ってきてくれた男性は、金井氏のお弟子さん?で
このたび、金井氏の新著が出版されたので
それを広めるべく、自発的に各地の関心のありそうな人のところに
伝道に歩いているのだそうです。

野口整体・・・
30年ほど前にはじめて知って、そのときにちょこっと体験したことがありました。
当時は、野口晴哉氏の野口整体と、野口三千三氏の野口体操と
ごちゃまぜになってしまって、どちらも似たようなことを説かれているし
なにがどう違うのやら?つかめず仕舞い。

その後、いろいろな流派の「整体」教室や治療院があちこちに生まれ
どれも興味深く思いながら、折々に参考にしたり、自分でも試してみたりしていました。

そして思うのは、枝葉の違いはあれ、
その根幹に通底するのは野口整体の考え方なのではないかなあ、と。
ならば、根幹である野口整体について、きちんと知りたいなあと
じんわり思っていたのですが、当地ではそのような指導・学習の場はなくて
なかばあきらめごとでした。

野口晴哉氏の著書も難しくて読みきることもできず。
まあ、その程度の求め加減だったというわけなのですが。

で、思いがけず、野口整体の純粋培養であるという金井氏の
著書を読む機会をいただいたのでした。

「病むことは力」を、まずは読みました。

おもしろかったです。

わたしはなぜか整体の本については、
自分の興味関心のある部分だけ拾い読みするくせがあり
なかなか読了することがあまりないのですが、これは読了できました。

そして、「ことば」と「からだ」について
かつて深く考えていたものの、ここしばらくは放置していた問題が
表面化してくるのを感じました。

「からだ」から「ことば」を発したい。
その感覚がよみがえってきました。

ノウハウでもセオリーでもなく、自分の感覚で自由にことばを発したい。

なにか、最近、ことばを発することが窮屈になっていたのです。

もういちど、すとんと 腑に落ちたところからはじめたい。
そんな気を起こさせてくれる本でした。

 


 

販売用に数冊お預かりしています。

てくてく店頭にありますので、興味がある方、ぜひ。

わたしはいま、「身心一元論」のほうを読み始めているところです。

 

 

★ネットショップのカートはないですが、通販でもお送りできます。
備考欄にお書き添えいただくか、こちらのフォームからお申込みください。

「野口整体 『気』の身心一元論」 2,100円(税込)

「野口整体 病むことは力」1,890円(税込)

 

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