わが家の庭は宝の山「すぎな」編

庭や畑に繁殖して厄介者扱いされている「すぎな」。
実はさまざまな効能をもつ野草として、古くから利用されています。

東城百合子さんの『自然療法』にも、すぎなの活用方法がいろいろ掲載されています。
すぎなの栄養や効能を知ると、邪魔者だったすぎなが宝物に見えてきますよ!

◎栄養豊富
すぎなは、ビタミンA、C、E・カルシウム・マグネシウム・ナトリウム・カリウム・鉄・リン・亜鉛・サポニン・葉緑素・ケイ酸などが豊富に含まれているミネラルの宝庫なのです。ほうれん草に比べて、カルシウムは155倍、リン・カリウムは5倍、マグネシウムは3倍と驚くほどに栄養素が豊富です。

◎利尿作用
身体のむくみを解消する作用があり、腎炎・膀胱炎・肝臓病にも効果があると言われています。すぎなにはカリウムが豊富に含まれているので、体内のナトリウムを排出してくれるので、その結果として水分代謝が活性化されます。

◎血液サラサラ
スギナ茶に含まれるケイ素が、血液をサラサラにしたり血中の酸素を補給する働きをし、細胞が活性化されます。

その他にも
◎デトックス作用
◎爪や肌、髪の毛の調子を整える
◎自律神経の乱れを整える
などの作用が期待されています。

【すぎな茶の作り方】
1)すぎなをきれいに水洗いして、天日干ししてカラカラに乾燥させる


2)乾燥したすぎなをハサミで細かくカットする
3)フライパンで軽く煎る

【飲み方】
■急須で飲む
大さじ1~2杯のすぎなを急須に入れ、熱湯を注ぐ
■煮出して飲む
土瓶に水250ccとすぎな2~3つまみを煮立てる。1分煎じて2分待つ。

★なるべく熱いうちに、朝食30分前に飲みます。1日1回250cc程度。
★食事中や食後に飲むとすぎなのタンニンと食べ物に含まれる鉄分が化学反応を起こして、鉄を身体の外に排出しやすくしてしまうので、食事の30分前までに飲むようにする。

【注意点】
・スギナはチアミナーゼを含んでいるため、スギナの長期間の大量摂取はチアミン欠乏症を引き起こす可能性があるとされています。
・小さなお子様、妊娠中の方・授乳中の方は絶対に飲まないで下さい。
・心臓や腎臓に疾患がある、ニコチンに対する過敏症がある人は飲まないで下さい。

栄養豊富で生命力あふれるすぎなですが、摂り過ぎは禁物です。
お茶として日常的に適量を摂取する程度ならOK。
入浴剤や、焼酎につけて化粧水にして利用することもできます。
生命力豊かなすぎなのエネルギーを取り入れて、日々の健康に役立てましょう♪

 

 

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