どぶろくをつくってみませんか?

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どぶろく作りについて

味噌や醤油、お酒などは寒仕込といって、この季節に作るのがいちばんおいしくできるそうです。醤油は難しいけど、甘酒やお味噌は意外と簡単に作れます。

そして、もうひとつ意外と簡単につくれるのがどぶろく。

でも、今の日本では勝手にお酒を作ることを禁じているので、ここで、どぶろくを作りましょうって書いちゃうとお縄を頂戴することになるのでいいません。

「勝手にどぶろく作っちゃダメですよ。」

それではどぶろくの造り方です(笑)

どぶろくは米と米こうじと水だけでできますが、今回は失敗しないように発酵力の強い酵母菌とヨーグルトを使って作ってみましょう。

使う材料は米こうじ200g、酵母(白神こだま酵母)約3g、プレーンヨーグルト大さじ2杯

どぶろくの簡単な作り方

材料:白米3合、炊飯用の水2合分、水840ml、米こうじ200g、白神こだま酵母約3g、ヨーグルト大さじ2

1.白米3合をカップ2合分の水に1時間ほど浸してから、炊飯器で炊きます。炊き上がったらしばらく蒸して、熱いうちに殺菌してあるステンレストレーなどの容器に移します。

2.お米に水840mlを加え、米こうじ、酵母、ヨーグルトを加え、殺菌したへらでかき混ぜます。

3.軽くふたをかぶせ、夏なら常温、冬は暖房のきいた部屋に置きます。ふたをぴったりすると、発酵したガスで爆発して中身が飛び散ります。空気を通す布巾や和紙などでふたをしてもいいと思います。

4.シュワシュワと泡が立ち、お酒のいいにおいがすれば発酵はつつがなく進んでいます。日に一度くらいはへらで全体をかき混ぜます。

5.夏なら2~3日、冬でも1週間ほどで泡が無くなり発酵がおさまります。少し酸味のあるおいしいどぶろくの出来上がりです。酸味が強い場合は雑菌が入り発酵がうまく進まなかった場合です。器具はちゃんと消毒して使いましょう。

6.そのまま静置すると発酵はすすんでお酢になってしまいますので、火入れして発酵をとめます。涼しい季節なら、飲んだ分だけ余ったご飯をどんどん足していけば、いつまでもどぶろくが楽しめます。

ね、簡単でしょう。

あなたも是非やってみて・・・はいけませんよ。

 

参考:うかたま17号、ドブロクをつくろう 農文協 前田俊彦ほか

万葉の昔から作られてきたどぶろくですが、明治政府が富国強兵のために酒税を徴収してから今日まで、酒造りは密造酒として禁止されています。法律によって私たちはお酒も買うしかないようになってしまいました。自家醸造酒を禁止している先進国は日本くらい。天然酵母のパンや味噌、漬物を作って楽しむように、お酒作りも当たり前に楽しめる時代はいつになったらくるんでしょう。

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味噌作りのお話し
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