ゆるベジのすすめ1

ゆるベジのすすめ

 スリムで健康的な容姿になりたい、コレステロール値を下げたい、お腹のたるみを解消したい。

 そのためには菜食中心の食生活がいいとわかっていても、

ふだんの暮らしで「肉を一切食べない生活をしなさい」といわれれば、

たいていの方は「そんなの無理」と思ってしまうでしょう。

 でも、「お出かけのときは仕方がないね。

ヨーグルトや卵は捨てがたいし。たまには魚も食べたい。

だけどふだんは野菜中心の生活がいいな」ぐらいでしたら大丈夫でしょうか。

そんなゆる~~い菜食生活をセミベジタリアンまたは最近では「ゆるベジ」と呼ばれています。

 

 

 ゆるベジは、菜食中心の食生活です。

 目的は健康です。

目的にあっていれば乳製品や卵はOK。

魚もちょっとぐらいならいいかな、家の外で肉を食べる機会も、

しないことでストレスになるよりたまにはゆるしちゃおう、という

まさしくゆるやかなベジタリアンを目指しています。

 ゆるベジには

1)今までの食習慣を大きく変えなくても、少しずつ野菜中心の暮らしに変えていける。

 2)自分の中に禁制を作らないことで、たまの外食や飲み会へのお誘いにも出かけることができる。

 

3)乳製品や卵を使うことで、厳格な菜食主義に比べ食生活のバリエーションが広がり、

菜食の最大リスクであるビタミンB12欠乏を防ぐことができる。

4)無理なく楽して菜食を楽しみながら、いつのまにか健康でスリムな自分が手に入る。

 5)わりと経済的 などのいい点がたくさんあります。

 

 

 宗教的・倫理的な理由で菜食をしている人を除き、

ベジタリアンのほとんどは、健康的理由で菜食を選択しています。

菜食を選択することによって

コレステロール値をさげたり、健康的でスリムなからだを得ることができますが、

行き過ぎた菜食主義はビタミン欠乏を引き起こしたり、

成長期の子供にとっては栄養不足や成長を阻害するケースもあります。

特に野菜だけの生活はビタミンB12欠乏に陥りやすく、

そこが肉食をやめられない人の言い訳にもなっています。

 現代日本においては、成人の多くが過剰な栄養により様々な病気や

不調を抱えているといわれています。

 平成22年国民健康・栄養調査結果によると

肥満者の割合は男性30.4%、女性21.1%で、

肥満は糖尿病・高血圧・脳卒中・心筋梗塞・動脈硬化などの病気のリスクが高まります

 また肥満はなくても、肉食中心の生活で生活習慣病になりやすかったり、

便秘になりやすい、疲れやすい、また怒りっぽいなど

傾向があらわれやすいという話もあります。

次回は野菜中心の生活にするとどんな変化が起きるか書いてみます。

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