「送料無料」サービスについて

楽天市場が3980円以上の買い物で
送料無料にするという構想を打ち出しました。

2020年から楽天に出店するすべてのショップに
共通に適用するということです。

こんなことがほんとに始まったら、
仕入れて売るうちみたいなお店は大打撃です。

たとえば4000円の商品。掛率7割で粗利1200円
宅配便の送料は地域によるけれど1000円前後。
この送料がお店負担になるわけです。
利益はほとんどありません。
経費分もまかなえず、売れば売るほど損をする。

単純計算で考えてもわかることです。

どう考えても現実的ではないので
きっと実現しないと思いますけど
これを機会に「送料」について
考え直してみたいと思います。

送料無料サービスってそもそも・・・

 

「送料無料」というサービスは
「まとめて購入していただいたので
お店側で送料を負担します」
という意味です。

実際に送料がゼロというわけではありません。

しかし「送料無料」があまりに当たり前になりすぎて
送料がかかるとサービスが悪い、と
思われてしまう現状があります。

しかも「送料無料」という表現によって
送料=配送に関わる人や労働、コスト
見えなくなってしまっていると思います。
まるで透明人間が荷物を運んでいるみたいに。

「送料がかかる」のは当たり前のこと

「送料がかかる」のは当たり前のことです。
そこに仕事が発生しているのですから。

荷物を届けてくれる、その仕事に対して
対価と感謝を送りたいと思います。

そしてお客様にも理解してもらえたら、と思います。

交通費やガソリン代払って買い物に行くより
ずっと安い金額で自宅まで届けてもらえているよね、
ありがたいよね、という気持ちで、
購入者が送料を負担する意識が
広がってほしいと思います。

てくてくでは、送料のありかをはっきりするために
「送料無料」ではなく
「送料当店負担」と表現していきます。

販売者にも 購入者にも 配送業者にも
負担のしわ寄せが偏らないような
お買い物意識=流通のフェアトレード意識
広がることを願っています。

 

てくてくねっと(自社サイト)では
8000円(税込)以上のお買い上げで
送料当店負担いたします。

楽天市場店では
10000円(税込)以上のお買い上げで
送料当店負担いたします。

お客様の送料ご負担を減らすために・・・

軽くて薄い商品はできるだけメール便で

メール便は厚さや重さの制限がありますが
パッケージを開封して厚みや重さを減らすなど
工夫して梱包しています。

ご理解いただければ幸いです。

 

 

 

 

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