「エシカル」とてくてく

「長野県版エシカル消費 キックオフフォーラム」 パネルディスカッションでお話させていただくことになりました。いやはや、もっと適任者はいらっしゃると思うんですけど、エシカル・ペネロープの原田さんが出席されるということなので、お会いしたくてお受けすることにしました。 てくてくだけでなく、昔ながらの自然食品店やエコ雑貨屋はみんな、「エシカル」な意識でお店をやってきていると思います。「エシカル」という言葉が後からついてきた感じがしますが、ここ最近、そういう昔ながらのお店も「エシカル」を謳うようになってきました。 わたしたちがお店を始めた25年前は、オーガニックや有機は特別なモノでした。これらがどこでも誰でも気軽に買えるようになって、わたしたちが廃業するくらい普及するといいね、なんて話をしていたものでした。「エシカル」も、今はまだなじみがない言葉かもしれないけれど、時代はどんどん進んでますから、あっという間に広まるかもしれませんね。 実は・・・「エシカル『消費』」という言葉がしっくりきません。大辞林によれば「消費」とは「物・時間・エネルギーなどを使ってなくすること」「欲望充足のために、生産された財貨・サービスを使うこと」。「エシカル」という思想に対して、費やしてなくすことを意味する「消費」という言葉は、どうも結びつきにくい気がするのです。 お金は愛のエネルギー。循環し巡らせるもの。それに経済活動はいまや、お金を介することだけではなくなってきていますしね。もっと別の言い方はないものでしょうか。エシカルな交換、エシカルな生活、エシカルな暮らし、とか・・。 目指す社会のイメージによって言葉の定義もこれから変わっていくことでしょう。「エシカル消費」の先にどんな社会を見たいのか。大事なのは、そこかもしれないです。   長野県版エシカル消費 キックオフフォーラム 詳細・参加申し込みはコチラ どんなお話が出てくるのか、わたしも楽しみです。 よろしければお話聞きに来てくださいね。 エシカルマルシェにも出店します。 ]]>

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