ウール 100%の手編みのニット
【30％OFF】バイカラーベスト 　シサム工房

スパイスカラーを携えて

毎年、ネパールから届く手編みのニットシリーズ。
作り手たちがそれぞれの自宅や小さな工房で、時間をかけて一針一針丁寧に編み上げてくれました。



脇に入ったスパイスカラーが特徴的なウールベスト。
ベーシックなシルエットなので、ボトムスを選びません。

身頃と袖の編み模様を変化させたことで、一枚でも存在感のあるセーターに仕上がりました。













サイドに入ったラインは、前や後ろからみたときに体をすっきり見せしてくれます。
肩回りや首回りがきゅっとコンパクトなつくりなのも嬉しいポイント。



少し背筋がのびるようなかっちりとしたスタイリングは、セミフォーマルな場にも相性抜群。 手編みのウールアイテムというとカジュアルになりがちですが、こんな風にも使えます。



サイドに入ったラインと同じ色のマスタードのパンツを合わせて。
革靴は印象やわらかなブラウンをチョイス。
寒い季節でもかろやかなコーディネートになりました。



しっかりとしたウール１００％のセーター。
（※ノンミュールシングウールを使用しています。）

ノンミュールシングウールを使用した、手編みの風合いに心ときめく3色。

ゴートホワイトで使用される2色の毛糸は無染色のため、本来のウールの色合いをお楽しみいただけます。

丁寧に編まれた手仕事のあたたかみで、心も体もぽかぽかに◎ 編み模様から感じる優しい雰囲気をお楽しみください。



ネパールのフェアトレードNGO団体「Sana Hastakala」から届くニットアイテムは、全て手編み。

2024年秋冬コレクションで、ニッターが一つのアイテムを編むのにかける日数は、なんと最長5日。
1日おおよそ5時間、家事を終えた後に在宅で製作に取り掛かります。
ネパールから海を渡って私たちの手元に届くSana Hastakalaのお洋服には、沢山の手間暇がかけられていました。