大根の葉には体を温める硫黄やカルシウム、カロチン、ビタミンDなどの陽性の栄養素がいっぱい含まれています。
そして干した大根葉にはさらに太陽エネルギーという陽性因子が加わって、血行促進・冷え・月経不順・子宮内膜症・子宮筋腫・各種婦人科疾患・泌尿器科系の諸症状・アトピーをはじめとする皮膚疾患に最適な入浴剤です。
自然療法やマクロビの手当てでは、腰湯と言って腰の部分だけたらいに入って入浴する方法があります。肌に入っていく温かさがやわらかく、いつまでもポカポカ温かいのが特徴です。
もちろん、入浴剤としても最適。ぜひ一度お試しください。
手当法
大根の葉をつるして天日で茶色くからからになるまで干します。もめんの袋に大根干葉数株を詰めて口を縛りできあがり。

腰湯には大鍋で煮出してたらいに移し、お湯を足します。少々熱いと感じる程度が適温。ポットにお湯を入れ、時々さし湯をして冷めないようにします。汗をかく程度に20~30分。陰性が強い人は塩も足すといいでしょう。

半身浴の場合

沸かすお湯の場合は水から入れておきます。沸かし式でない場合は先に鍋で煮出しておきます。面倒くさい場合はそのまま投入しても。半身浴なら時間の経過とともにしっかりエキスもお湯にでてきます。
※長期欠品の多い商品となります。
入荷まで、お時間がかかる場合がございます。