細長いイタリア伝統品種
コルノデトーロピーマンのタネ約30粒入り　無農薬・無化学肥料・固定種 たねの森【メール便可】

イタリア語で「牛の角」を意味するその名の通り、先のとがった細長い実が特徴的なイタリアの伝統品種です。香りがよく、炒め物やサラダなどに！

栽培のポイント　日当たりと水はけの良い肥えた土壌を好みます。発芽には25℃以上の温度が必要です。春、気温が低い内は、ポットに種を蒔き、日当たりの良い屋内の窓辺などで育苗します。遅露の心配のなくなる5月上旬以降、本葉5～6枚で株間60cmに植えつけます。乾燥を防ぐため、株元をワラや刈草などで覆うと良いでしょう。日当たりと風通しを良くするため、主枝と元気の良いわき芽を2本だけ伸ばし、支柱を立てて枝を支えます。実が15～20cmになれば収穫できます。