カラフルなリーフレタス。作りやすく定番。蒔きどき3～4月、8～10月
在来種/固定種/野菜のタネ「サニーレタス1ml(約300粒）」畑懐〔はふう〕の種【メール便可】★

カラフルなリーフレタス。プランターOKの作りやすい品種

サニーレタスの特徴

ふわっふわっとした感じの食感。ほかのリーフレタスと違います。

歯切れがよくみずみずしくさわやかな味覚があります。

葉は緑色に赤紫色が混ざり外観きれいです。

葉は肉厚のチリメン状。軽い感じの食感です。

栽培も容易で種まき後、約60日で収穫でき、家庭菜園向き。

焼肉をくるんで食べたり、サラダや和え物、炒め物にも

栽培容易でプランターでもできます。

一度に蒔かず、何度かにわけると長く楽しめます。

サニーレタスの栽培

リーフレタス類は土が乾燥すると品質が落ち、過湿になると病気になります。

保水力があって水はけのよい土が理想です。

寒さには強く温かい地域なら冬を越します。

畑は筋蒔き、また移植には強いので箱で作って移植しても大丈夫です。

灌水を十分行って夕方植え付けると強い日差しが避けられ傷みが少なくなります。

草丈20センチほどになったら株素を切って収穫します。

間引き菜はベビーリーフに重宝します。

またプランターでも栽培可能。

家庭菜園にもってこいのサラダ用野菜です。

サニーレタスの種取り

不耕起の畑なら、こぼれ種から出てきます。

レタス類は自家受粉なので、春一番最後にトウ立ちした株から種をとります。

そうすると翌年トウ立ちしにくいサニーレタスができます。

天気のいい日に株ごと抜いて日陰で数日追熟させます。

サヤから取り出して、乾燥剤と一緒に冷蔵庫で保管します。