茹でピーナツ最高!大粒で味も良い。5～6月蒔き
在来種/固定種/野菜のタネ「大粒落花生50ml約35粒」畑懐〔はふう〕の種【メール便可】★

種のサラブレッド。国内の優良農家が育て続けた伝統野菜の種

味自慢!千葉半立性大粒手むきピーナッツ。茹で落花生は家庭菜園ならではの醍醐味

　おつまみやお菓子、料理などに

　草姿は半立性の大粒種です。
　草勢強く分枝性に富み、節間が短く着生がいい。
　さやは揃いよくほとんど2粒さやになります。
　品質・食味も優れタンパク質・脂質も豊富です。
　

　●自家菜園の野菜で農薬の心配なし
　●F1種ではないので、自家採種も可能です。
　●野菜を自分で作って、家計にも体にもやさしい

ラッカセイは

暑い日差しと土の乾燥を好みます。

火山灰土や砂質土壌につくりやすく、北海道や東北を除き、どこでも栽培は容易です。

病害虫はほとんどみかけません。

ただし、連作は避け2年はほかの作物を作るようにする。

種まき

苦土石灰は3.3平方メートル辺り200g程度を散布しておく。

肥料は不要だが、畑が痩せているときは草木灰などのカリ成分をを多少施しておく。

チッソ分は空気中から吸収して固定するので、与えないこと。

チッソが多いと葉ばかり茂り実が充分つかない。

作りやすいが、酸性土壌は嫌う。うねは平うねか少し周りより低くする。

畑に直播きするが、枝豆同様鳩やカラスに食べられないように小枝やポット、ネット等での対策は必要。

移植に強いので鉢に蒔いて定植しても良い。

種まきは地温が充分あがる5月半ばまで待って　一粒ずつ蒔く。

3センチの厚さに覆土して5～8日で発芽する。

発芽しなかったところは、補植する。

除草・土寄せ

落花生は除草と土寄せが収量をあげるポイントとなる。

開花後、雌しべの先(子房柄)が長く伸び、これが地面にもぐると先端が肥大してさやとなる。

開花後次々伸びる子房柄を残らず土中に潜らせることで収量が上がるので、

除草と土寄せは大事な作業となる。

落花生は平うねにして、蒔き場所はさらに低い位置につくり、子房柄が地面に届きやすくしてやることが肝心。

収穫は10月、葉が黄色くなり枯れ始めたら莢ごと抜き取り逆さに吊るし乾燥させる。

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※種は早目に用意しましょう。播種はタイミングが大事です。早すぎても遅すぎても上手に育ちません。シーズンになると一時品切れになる場合もございます。余裕をもってご購入いただくことをおすすめします。