日本の誇る代表的とうがらし。蒔きどき2～5月
在来種/固定種/野菜のタネ「鷹の爪唐辛子0.5ml約40粒」畑懐〔はふう〕の種【メール便可】★

種のサラブレッド。国内の優良農家が育て続けた伝統野菜の種

日本伝統のとうがらしといえばこれ。生育早く多収穫

　辛さの中に旨みと甘味が混ざった日本のほこる唐辛子です

　三センチほどの円錐形で完熟すると深紅色になります。
　草勢強く栽培容易です。ピーマンの傍に植えるとピーマンが
　辛くなるので注意。
　乾燥してそのまま、また粉末にして料理に。
　生のままカレーなどに入れても美味。米びつにも。

　●自家菜園の野菜で農薬の心配なし
　●F1種ではないので、自家採種も可能です。
　●野菜を自分で作って、家計にも体にもやさしい

--栽培方法--

開花までは時間がかかるが、開花後は次々と着果する。ここまでくれば放置したままで十分生育する。

苗一本で家庭用なら一年分の唐辛子が収穫可能。庭の片隅でも十分できる。

葉唐辛子を利用したければ是非家庭菜園を

種まき

用土として苦土石灰ひとつまみ、堆肥6土4を用意する。

作り方はピーマンといっしょ。なす、トマト、ジャガイモの跡地には植えない。

ふるいにかけた土を口径9センチほどの鉢にいれ、よく潅水しておく。

鉢に4つぶ蒔き、細かい土をかけて覆土する。

6～7日で発芽する。過湿はよくないが乾燥に注意。

徒長苗y双葉の揃っていないものを間引き、2本残す。

さらに本葉3～4枚の頃に1本立ちさせる。

100倍に薄めた油粕と骨粉の液肥を施す。

定植

3.3平方メートルにつき完熟堆肥20杯まき、20～30センチの深さに耕す。

うね幅約80センチ高さ5センチのうねを作り、60センチ間隔に定植する。

定植は地温が十分あがった5月下旬頃、浅植えする。

支柱は倒伏の心配がある高さになるまで立てないほうがいい。

ピーマン、とうがらしは乾燥をきらう。

連作を避け、完熟堆肥を与え、稲わらを厚く敷けば病害虫のかなりは防げる。

定植後は摘果して、わきめをどんどん出して枝を増やす。

最初は難しいが、成長してからは放任しても構わない。

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※種は早目に用意しましょう。播種はタイミングが大事です。早すぎても遅すぎても上手に育ちません。シーズンになると一時品切れになる場合もございます。余裕をもってご購入いただくことをおすすめします。