優れた薬効で、止血、痛み止め、健胃などに、古代から用いられてきた薬効植物で、ハーブティーや食用にも利用されます。
日当たりと水はけの良い、乾燥気味の土壌を好みます。種子が非常に細かいので、ポットやコンテナで苗を育てると良いでしょう。種が隠れる程度に土をかけ、発芽するまで湿り気を保ちます。本葉が3~4枚で株間30センチに定植します。草丈が80センチ近くまで成長しますので、倒伏防止のため、支柱を立ててもいいでしょう。花は初夏から晩秋まで咲き続けます。わき芽が伸びて混んできたら、切り戻すといいでしょう。花は次々と咲いていきます。冬は地上部分は枯れますが、春になると新芽が伸び始めます。三年に一度くらい株分けするといいでしょう。
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