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日本の伝統と粋にこだわった、美しくて実用的な手ぬぐいタオル
長い歴史の中で育ってきた、日本独特の美の感覚。現代の生活に合った「古くて新しい日本の美」を提案します。 織り、染めの技、日本人が世界に誇る「粋」の美しさを現代の生活に取り入れてみました。 使い心地が良く、扱いやすい素材で新しいスタイルの手ぬぐいタオルは、 大変な手間と時間を必要とした「着色抜染技法」という染色方法を用いるなど、伝統の技にもこだわりぬいた逸品です。
えべすや
創業80年になるタオル工場コンテックスから昭和九年、創業当時の屋号である「えべすや」が新シリーズ「えべすや」として誕生しました。 「日本の伝統」+「粋」にこだわったシリーズです。 ●『着色抜染技法』とは 抜染の中でも着色抜染という手法は、色抜きをすると同時にその部分を異色に着色すること。 一度無地染め生地を作り、それにプリントしていく・・・ この工程には大変な手間と時間を必要とし技術の入る手法です。
薄い軽い長い手ぬぐいタオル表地は柔らかいガーゼ生地 裏地にパイル生地を使用しているので吸水性もあります。薄くて乾きやすいので 、旅行のお供に、銭湯や温泉に。サイズが長いので、頭に巻くにもちょうどいい長さ。アウトドアで首に巻いて使っても、結びやすくかさばりません。プレゼントにも喜ばれています!父の日、母の日、敬老の日のプレゼントお誕生日ギフト、海外へのお土産に!
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手ぬぐいタオル「江戸猫」「たとゑ尽のうち」歌川国宝芳の「たとゑ尽のうち」は猫にまつわる様々な言葉やことわざを絵で表現した楽しい作品です。「猫に小判」「猫舌」などお馴染みの言葉から、今ではめったに使われない珍しい言葉まで、実に様々な姿が描かれています。国芳が活躍した江戸時代後期頃は、歌舞伎や合巻本、浮世絵の画題に数多く猫が登場するなど、猫ブームに沸いていました。誰より熱心に猫を描いた国芳の作品は、江戸っ子たちに親しみをもって迎えられたことでしょう。
手ぬぐいは、奈良時代には既に使用されていました。さかんに見るようになるのは平安時代ですが、この頃は儀礼に使われていたようです。庶民の間で広く使用されるようになったのは、江戸時代のこと。輸入品だった綿布が、徐々に国内での棉栽培が盛んになり、木綿の染め手ぬぐいとして庶民の手に届くようになっていきました。江戸時代中期以降は、歌舞伎役者の歓心を買うために観客が手ぬぐいを贈ったのを始まりとして、名刺代りに紋や名にちなんだ文様を配した、粋で趣向をこらしたものが多くつくられました。当時、歌舞伎は流行の最先端で、その模様をみんなが真似ていったのです。それ以降、手ぬぐいの柄はその時代の世相や流行や文化を表すファッション性の高いものとして庶民の生活の溶け込んでいき、現代まで引き継がれています。そんな「てぬぐい」とタオルの機能をあわせ持った新感覚の商品が「手ぬぐいタオル」です。
商品情報
■この商品の関連ブログ ◎→今治のタオルブランド「コンテックス」kontex
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商品の特徴
てぬぐいの歴史
手ぬぐいは、奈良時代には既に使用されていました。
さかんに見るようになるのは平安時代ですが、この頃は儀礼に使われていたようです。
庶民の間で広く使用されるようになったのは、江戸時代のこと。
輸入品だった綿布が、徐々に国内での棉栽培が盛んになり、木綿の染め手ぬぐいとして庶民の手に届くようになっていきました。
江戸時代中期以降は、歌舞伎役者の歓心を買うために観客が手ぬぐいを贈ったのを始まりとして、名刺代りに紋や名にちなんだ文様を配した、粋で趣向をこらしたものが多くつくられました。
当時、歌舞伎は流行の最先端で、その模様をみんなが真似ていったのです。
それ以降、手ぬぐいの柄はその時代の世相や流行や文化を表すファッション性の高いものとして庶民の生活の溶け込んでいき、現代まで引き継がれています。
そんな「てぬぐい」とタオルの機能をあわせ持った新感覚の商品が「手ぬぐいタオル」です。
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