温ちゃんです。

今年は陽気がおかしいせいか、春の毒出しが充分できずに今になって花粉症になったり鼻水が止まらない人がでているそうです。

もうすぐ土用です。ここでしっかり冷えとりをして春の毒も夏の毒も出しきっちゃいましょう。

冷えとりでは、毒出しのときの症状をめんげん(瞑眩)と呼んでいます。

でも、冷えとり以外の世界では「好転反応」と言ったほうが通りがいいので、温ちゃんは好転反応と言っています。

冷えとりって何?という人に冷えとりの世界を知ってもらいたいので、冷えとりの人にもそうじゃない人にも伝わる共通の言葉を温ちゃんはできるだけ使っていきたいと思います。

 

体にトラブルがあるときの症状や排毒の好転反応は、手足などにまず出てくることが多いといいます。体のなかで一番遠くて弱いところの症状となって現れるということです。

これを進藤先生は「最小抵抗部位」と言って、私たちの冷えとりグループの中では「ウイークポイント」、一般には毒出し口と呼んでいます。

足の指が痛くなったり、手に湿疹ができたり、また鼻水・口内炎・肩こり・目やになど、ちょっと生活が乱れたり無理したりすると決まって症状が出てくる場所のことで、人によって部位や症状は様々です。

温ちゃんのお師匠さんは、この毒出し口をいつも開けておきなさいといいます。
ちょっと食べ過ぎたり、体調を落とした時に決まってでてくるバロメータとしての部位をひとつ持っているといいですよということなんですね。

たしかにこの毒出し口があるととっても便利です。「あ、ちょっと無理したな」とか「飲み過ぎちゃった」とか手軽に教えてくれるからです。

もしあなたがこの毒出し口を持ってれば幸いです。大事にしましょう。

中にはちょっとつらい毒出し口を持っている方もおられます。でも腕がかゆくて血だらけになるまで掻くような人にお師匠さんは、よく見えてわかりやすいところに毒出し口があってよかったねといいます。

そんな人は毒出しの力が強いということです。前向きに考えましょう。

バロメータとしての毒出し口は生活や季節が変わると変化する場合もありますし、今まで毒出し口がみつからなかったひともある日突然現れたりします。

もちろんずっと変わらない人もいます。

気をつけなければいけないのは、この毒出し口が次第に体の中心に移っていく場合。その場合は根本原因としての内蔵や器官のダメージは進行しています。冷えとりが足りないのかもしれません。

冷えとりをちゃんとしてても症状が出るというのは、体に溜まった毒を外に吐き出そうと頑張っている証拠です。

冷えとりのベテランさんには、この好転反応を回復の兆しとして心待ちにしている方も多くいます。

必要以上に落ち込んだりクヨクヨする必要はありません。冷えとりを続けましょう。

それと胃が疲れてくる季節です。飲みすぎ食べ過ぎに気をつけましょうね。

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