温ちゃんです。ボスはインフルエンザと思われる症状(病院へ行かない人なのでわかりませんが)で3日間ダウンしていました。たいてい風邪は週末にひいて月曜日朝には治しているのですが、今回は長びいたみたい。冬至前後の毒だしでしょうか。

ヒトはなぜ風邪をひくのでしょうか?「そんなの感冒ウイルスに感染するからに決まっているでしょう」う~~ん、じゃあこう聞きますね。神様はなぜヒトに風邪という症状をプレゼントしてくれたのでしょうか?

生きていれば体に毒もたまります。歪みもすれば細胞や血に悪いできものだって発生します。風邪はそんな体を清算してくれるありがた~~い仕組みです。

熱が出れば血の流れを激しくして酸素の供給を増やし、そのうえ免疫力をアップしてがん細胞をはじめ腫瘍やウイルス感染の芽を摘んでくれます。

下痢すれば体の深い毒を流してくれますし、食欲がないのは胃を休ませてくれて、咳は肺をクリーンにしてくれます

肝臓は体の解毒を行いますが、それだけにたくさんの血が必要です。特に風邪などの感染症の時には近所の胃腸や肺から血を拝借してフル稼働いたします。

肺はその分血が足りなくなって咳や鼻水がでますし、皮膚の防衛力が弱まって寒気がします。
胃の血が不足すると食欲が落ち消化しにくくなりますし、吐き気がでたりします。
そのいっぽうでオーバーワークしてしまった肝臓は血が昇って頭痛や高熱を引き起こし、のどのイガイガ、体ふらふら、筋肉痛も引き起こします。

さあ、それではお約束の風邪の諸症状の五行配当です。

「肝」解毒を司ります。
筋肉痛、高熱、頭痛(ズキズキ)、のぼせ、体のふらつき、のどのイガイガ、風邪のときのめまい
「心」発熱と循環器系のバランスを司ります。
高熱、炎症、寝汗、動悸、息切れ、のぼせ
「脾」免疫力を司ります。
食欲不振、吐き気、嘔吐、鼻水、鼻づまり、胃のむかつき、のどの痛み、口の渇き
「肺」排泄を司ります。
咳、たん、鼻水、皮膚の荒れ、皮膚のカサカサ、下痢
「腎」生命力を司ります。
寒気、悪寒、関節痛、手足の冷え、だるさ、頭痛耳鳴り、腰の痛み、背中の痛み

普段の冷えとりでは、食べ過ぎの毒とか働きすぎの毒とかを靴下の穴や湿疹などでちょろちょろとしか出していない人も、風邪をひけばいろいろな毒をまとめていっぺんに出し切ってしまうことができます。
すべて体がもとにもどろうとして風邪を利用して出ている症状です。押し込めずに出し切ってしまいましょう。
何度も言いますが、風邪は歪んだり毒のたまったあなたの体をリセットしてくれる神様からのギフトです。

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体を温めることで、心や社会までも温めることができます。自分のことだけでなく世のなかや地球環境や魂の進化にまで温活と冷えとりはかかわってくると私たちは考えています。この章の記事こそが実は温ちゃんが一番伝えたいことなんです。

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