温ちゃんです。

冷えとりをしていると白髪が減って黒髪が戻ってくるといううわさがありまして、その一方で「白髪が増える」というめんげん(好転反応)も存在するようで、頭のてっぺんだけ白くなるのは消化器の毒だし、後頭部は婦人科系や生殖器の毒だしといった具合に、靴下の穴同様白髪のポイントで臓器の不調が分かるっていいます。

なんにしろ、いったんは白くなってそのあと髪の毛も増えてきて色素も増すというのが一般的な好転反応の経過のようです。

白髪が増えたら染めるというのは、いまやあたり前ですが、ヘアカラーには様々な危険性があります。

特にジアミン系染料を過酸化水素で反応させて発色するヘアダイは髪の毛へのダメージが大きいだけでなくパラフェンジアミン・アミノフェノールといった発がん性物質が毛根から体内に入り、少しずつ蓄積していきます。ヘアダイで貧血になったりアレルギーになったりする危険性が指摘されていますので、できれば使いたくないものです。

ヘナはインドや北アフリカを原産とする低灌木で、その葉っぱは天然の染料として古くから使われてきました。

トリートメント効果や消臭効果もあり、髪にも頭皮にも優しい染毛剤として、最近では日本でもずいぶん浸透してきました。

残念ながら、ナチュラルヘナの染毛は、真っ黒にはならないので白髪が少ないうちは目立ちませんが、白髪が多くなってくると黒とオレンジのまだらの髪の毛になってしまいます。それもおしゃれではありますが、もっと黒い髪を望まれる方には、いろいろなハーブやインディゴ(藍)を混ぜたりして色を補ったものが販売されていますので、そちらをおすすめします。

なかにはせっかくの天然染料のヘナに化学染料を混ぜているものもあるので注意しましょう。
ヘナは髪の毛に塗りこんだら1時間から1時間半そのままにしておきます。部屋でやろうとすればどうしても大げさな準備がいりますのでお風呂に入ったときにヘナ染するのが簡単です。

長くおけばおくほど濃くなるとも言われますが、この1時間から1時間半の時間がすごせないというのが、ヘナを続けられない人の理由の一番です。

でも、冷えとりさんはまったく気にしませんよね。そのまま半身浴していて、お風呂から出る時に洗い流せばいいんですから。

もうひとつ言えば、ヘナは南の国が原産の極陰性の染料です。頭を冷やすという意味では頭寒足熱にあっていますが、頭は生殖器とつながっています。生理中などは、冷やしすぎる心配がありますので、できればヘナ染めは生理期間をはずすほうがいいかもしれませんね。

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植物のやさしさでへアカラー&トリートメント
ヘナシリーズ

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