暑い日が続く夏には、冷たい飲み物や、冷やした食べ物がおいしいですね。
でも冷たいものばかり口にしていると消化機能が低下し、
それが食欲不振や夏バテの原因になってしまいます。
「夏は熱い物が腹のクスリ」とは薬膳での戒め。
アイスクリームや冷たい飲み物で冷やした胃腸には、あたたかい番茶がいいようです。
梅干しを添えればクエン酸効果で夏バテや食中毒防止にもいいかもね。
夏は代謝もよくなるので、運動して汗をいっぱいかけば体内の老廃物も盛んに出ていきます。
ところが運動もしない、冷たいものばかりを口にする、
かもエアコンきんきんで汗も出ないとなると、
思っていた以上に体に冷えをため込んでしまいます。ただでさえ冷えやすい夏には冷たいものはなるべく控え、

 

温かいものをとり入れるようにしましょう。

夏に摂りたいのは陰性で体を温める(血管を広げて代謝をあげてくれるもの)食品。

代表的なのは、ショウガや唐辛子などです。

とくに生姜は、物理的な温め効果が高く、おすすめです。

熱い甘酒にすりおろしたショウガを入れて飲むのが温ちゃん大好きです。

生姜の辛味成分である「ジンゲロール」は血管を拡張し血の巡りをよくして

全身を温めてくれます。特に心臓から押し出す血を増やし、

お腹まわりの血行をよくするとともに、手や足先の末端まで血液をめぐらせてくれます。

また代謝アップにもつながり、痩せやすい体にも役立ちます。

ただし、とり過ぎにはご注意。過度の生姜摂取は体を冷え体質に傾けます。

また夏場以外はなまの生姜は薬味程度にしておきましょう。

また妊婦さんなどは夏でも生姜は控えたほうがいいかもね。

生姜は陰性の食品だということを忘れないでね。

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