温ちゃんです。

「万病」とは、あらゆる体の異常。どんな体のトラブルも冷えをとることで改善するはずなのですが、すっごく良くなる人となかなか進展が芳しくない人がいるのは何故でしょう。

そこにはもしかしたら意志の力、自分を信じきる力が関係しているのかもしれません。

故塩谷信男医師は105歳で亡くなる直前まで、ゴルフコースを廻っていたというスーパーおじいさん。考え方や価値観、生き方がなんか進藤義晴さんに似ています。「自在力」はその塩谷さんが、96歳の時に書いた本ですが、冷えとりのパワーを存分に発揮するのに必要な、最後のピースがこの本に書いてあることなのかなあと温ちゃんは思います。

要諦はといえば、意志の力と呼吸法。それも決してむずかしいものではありません。

呼吸法は「正心調息法」といって体のすみずみ、60兆の細肪のひとつひとつまで酸素を送りこむつもりで、臍下丹田まで届くようにゆっくりと腹式呼吸をくりかえすことで、人間が生まれつき備えている自然治癒力のパワーを最大限に引き出しましょうってことですが、あわせて心の底から信じることによって「奇跡」をもおこす力があると言っています。

健康な体でも社会的な成功でも、はてはイベントの成功からテストの結果、恋の行方に至るまで、熱烈に願い目的の達成を強烈に想い描くことで、結果におおきな違いが出てきます。

その強い思いを信念と呼びます。信念の強さは希望や願望のレベルを超え、思ったことがかなわないはずがないという確信に至ることで威力を発揮します。「~したい」「~になりたい」ではなく、すでに「~できた」と口でも心の中でも断言する、そうなった状態を情景としてありありと描けるまでに確信を高めましょうということなんですね。

冷えとり健康法の進藤義晴先生も、素直な人ほど冷えとりは成果が出る、疑ったり、ちっとも成果が現れないと嘆くことが、回復を遅らせると言っていますが、確信をもって進むということが大事なんですね。

「自在力」他にもいろいろな発見がある本です。機会があれば是非ごー読をおすすめします。

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「自在力」塩谷信男著 サンマーク出版 571円+税

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